自転車のライトは自動点灯LEDタイプがオススメ!

自転車のライトは自動点灯LEDタイプがオススメ!


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今回は、自転車のライトについて。

長男君が小学校へ入学するタイミングで買った18インチの自転車ですが、約二年間でアッという間に小さくなってしまい…。

ギリギリまでサドルを上げ、騙し騙し使っていたものの、さすがに限界となったので、この春に新しく買い替えました。

ルイガノ J24 Cross 24インチ
試し乗りでポタリング

今回は、24インチのクロスバイクを購入。※22インチか24インチか微妙なラインでしたが、すぐに買い直すのは厳しいので24インチをチョイス。

それに伴い、自転車のライト周りも購入して取り付け。今回から導入した、自動点灯・消灯タイプのLEDライトが思いのほか良かったので、その特徴や取り付け方法をまとめておきます。

消し忘れ無しが便利!パナソニックLED(NSKL137)

長男君の自転車を買い替えるタイミングで、別の物に交換しようと思っていたのがハンドルバーに取り付けたライト。

以前の物は、一般的なスイッチタイプで、夜間使用後の消し忘れが本当に多かった。仕事から帰宅すると、自転車のライトが点灯しっぱなしというケースが殆どでして…。そこで目を付けたのが…。

コチラ!!

かしこい機能搭載のハンドル取付タイプ!直径22mm~32mmのハンドルに対応、調整ネジで工具不要。自動点灯→自動点滅→常時点灯の3モード切り換え可能!

周囲の明るさと振動を検知し、スイッチを押さなくても自動で点灯。更に、自転車を止めた後は、約30秒ほどで勝手に消灯してくれる!!

※自動点灯→自動点滅→常時点灯の3モード切り換え可能。

ポチっと購入!!
パナソニック(Panasonic) LED スポーツかしこいランプ ブラック NSKL137-B

かしこいランプ(NSKL137-B)紹介動画

実は、自転車のライトを消し忘れるのは長男君だけでは無く、うちの母も似たようなところがあるらしく、実家へ寄ると煌々とライトが点灯したままだったり…。

なので、ライトを選ぶ際の必須項目として、自動点灯・消灯を条件に入れ探したところ、評判の高かさと値段のバランスが良かった当商品を選択しました。

パナソニックLED かしこいランプ(NSKL137-B)の取付け方法

今回、このライトを選んだもう一つの理由として、自転車への取付けが簡単というメリットも挙げられます。

電池などを事前に準備しておけば、実際の作業は5分も掛からず終わりますし、ドライバーといった工具も不要なので簡単に脱着可能です。

NSKL137-B
NSKL137-B

この、パナソニックLED かしこいランプ(NSKL137-B)は、直径22mm~32mmのハンドルに対応しているので、大抵の自転車には取付出来るかと。

それでは、早速ライトの取付け手順を。

1.ライトとマウント部分を取り外す

直径22mm~32mmのハンドルに対応、調整ネジで工具不要

ハンドルに取り付けるマウント部分に付属する、灰色のボタンを押しながらスライドさせるとライトが外れます。

外れたライト
ライト部分を取り外し

更に、電球部分を引き抜くと、電池を入れるケースになっているので、単三電池をセットしておきます。

引き抜く
ケースからライトのパーツを抜く

電池を入れる
電池を入れて元に戻す

これで、ライト側の準備は完了!!

後は、周囲が暗くなってくると勝手に点灯し、しばらく放置すると自動で消灯してくれるので、本当に便利です。


2.マウント部分をハンドルに取り付ける

マウント部分は調整可能

マウントに付属する黒いネジを緩め、ハンドルの厚みに合わせて、赤色矢印のスペーサーを取り付け(巻き付け)ます。

取り付け完了!!
ハンドルバーにスペーサーを巻き付け

後は、スペーサーの上からマウント部分で挟み込み、先程緩めたネジを絞めればハンドルに固定されます。

こんな感じ!!
マウントを設置

これで、ライトを取り付けるベースが出来たので、最後に電池を入れたライト部分を、スライドさせながらハメ込めば取付完了!!

完成!!
ライト部分を取り付けて完成

五分もあれば終わってしまうほど、簡単に取付ける事が出来ました。

実際に使用し始めると、ライトの点灯・消灯は自動で行ってくれるので、ここを弄るのは電池が切れた時、ライト部分を取り外すくらいかと。

自動点滅テールライトを取付ける

自転車のライトと一緒に購入しておいたのが、走行中にピカピカと光って存在をアピールしてくれるテールライト。

前回購入した18インチの自転車や、私の乗っているクロスバイクにも取付けてあるので、今回買った自転車にも取付ける事にしました。

2つのセンサー(明るさセンサーと振動センサー)を内蔵、暗いところで走り始めると点滅を開始するオートパワー。残光機能(信号待ち等の停車時も安全確保のため、約1分間点滅)。

テールライトは、他の自転車と同じく簡単に取付ける事が出来て、殆ど放置で大丈夫な『キャットアイ 自動点滅テールライト』をチョイス。

自動点滅テールライト
キャットアイ(CAT EYE) TL-AU165-BS 自動点滅テールライト (バックステー取付タイプ) ブラック TL-AU165-BS BK

同梱アイテム
TL-AU165-BS 自動点滅テールライト

パッケージの中には、テールライト本体と、自転車のフレームに取り付けるためのマウントが入っています。

今回は、もともと反射板(リフレクター)の付いていたマウントを利用するので、テールライトのみを使用する事に。

スイッチをオンにして
スイッチをオンにする

取付け!!
リフレクター部分に取り付ける

1~2分もあれば終わる簡単作業!!

たったこれだけの事ですが、夜間はピカピカと点滅してくれるので視認性も高く、自転車の存在を周囲へ知らせる重要なアイテムですね。

自動点灯LEDタイプがオススメ!まとめ

今回は、新しく購入した自転車に自動点灯タイプのLEDと、ピカピカ光るテールライトを取付てみました。

今までは消し忘れが多く、夜間に乗った後は殆どライトが点灯したままになっていましたが、このライトに換えてからは、消し忘れがピタっと無くなりました。(なんせ自動で消灯してくれますから…)

自動で点灯
自動で点灯

しばらくすると自動で消灯
しばらくすると自動で消灯

周囲が暗くなり、自転車に動きを感じたら自動で点灯し、自転車を静止させしばらくすると、自動で消灯してくれます。

今回の取付けアイテム
自転車のライト各種

それにしても、二年前に買った時は、少し大きい位のサイズ感でしたが、あっという間に小さくなってしまいました。

子供の成長の早さにはビックリさせられます。

ここ数ヶ月で、一緒にサイクリングロードを走っていると、ペダルを漕いでいる足が、物凄い速さで回転して可哀想だったので、良いタイミングで乗り換える事が出来たかと…。

この状態で乗ってましたが限界…
今まで使っていた18インチ

自転車屋さんで、「ポキっと折れなくて良かったです!」と言われたほど、サドルをギリギリまで上げて使ってましたが…。

今度は…
ボルトを緩める

限界までサドルを下げて…
サドルを一番低い位置へ

次男君が乗る事になります。

長男君はいつも新品を使っていますが、次男君はお下がりばかりで申し訳ないなぁと思いつつ…。※他の物でカバーするか(^^;

新品自転車でポタリング
宝塚までポタリング

今までは凄い勢いで回っていた足も、24インチに乗り換えでピタっとフィット。クロスバイクなら一緒に走れるものの、次男君を後ろに乗せたママチャリの時は、あっという間に置いて行かれそうで必死になります(笑

話が逸れてしまいましたが、自転車のLEDライトの消し忘れが多い場合、自動点灯・消灯タイプが本当に便利ですよ!!

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

今回の投稿と同じ「自転車関連」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!



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