子供達の初釣行と今津浜公園!!
- 投稿日2020.01.08
今回は、子供達の釣りに付き合ってきたお話。
新年を迎え、ポカポカと暖かい続いていますね。数週間前から、この日は子供達と釣りに行こうと決めていた日も、気持ち良いほどの青空で快晴。
朝の掃除を終え、ロッドを忘れないよう車に積み込み、向かったのはノンビリと遊べる地元の浜。現地に到着すると…。
釣りの準備を手伝う事無く、砂遊びに夢中…。
まぁ、今回は子供達が楽しめれば良いというスタンスなので、元気一杯でハシャグ子供達を背に、一人で黙々とセッティングを進めます。
出発前の予想通り、新年の初釣果は得られませんでしたが、釣りに公園にと楽しく過ごした休日の一日を、ひっそりと書き残しておく事にします。
冬の海でも生命感有り?!
お馴染みの釣り場ですが、冬休み中という事も有り、波打ち際にはチビッコ達がチラホラと。危なくないマージンを確保するため、5~10分ほど歩いて開始。
普段、視界の中に入っている立ち位置ですが、初めての場所になるので、まずは自分が投げて地形を確認。※子供達は砂遊び中ですし…。
2020年のスタートは、IP-13から。
フルキャストしてからボトムを取って、極力スローに巻いてみても、根掛かるような障害物は無い感じ。
しばらく投げてみると、何かに小突かれるようなショートバイトが。
何度か同じコースに通してみても、障害物に当たった感じでは無かったので、予想外の生命反応にビックリ!!
この感じであれば、ひょっとすると可能性はあるかも?と、ここで子供達にロッドを手渡しバトンタッチ。
長男君は、少し離れた場所にて開始。私は、次男君のキャスト係として、二人で釣りを進める事に。※ネガカリノタテに換装。
相変わらず、ボトムを這うように引いてくる次男君。
一方、長男君はグリグリ巻いているので、ネガカリノタテから冷斬に換装し、ナチュラルフォールアクションの発動を狙います。
次男君は釣りを終え、長男君と合流。二人の楽しそうな姿を眺めていると、「何か掛かった!でも魚じゃないわ~!!」と長男君の呼び声が。
小走りで駆け寄ってみると、「ランチパック!ランチパック!!」と長男君の意味不明な言葉を連発。ゼーゼー言いながら確認すると…。
長男君の初釣果は、ランチパックの空袋となったようです。
この後、しばらく釣りを楽しみ、子供達が『凧揚げ』と『滑り台』を希望したので、これまたお馴染みの『今津浜公園』へ向かう事に。
広場とローラー滑り台のある今津浜公園
このブログではお馴染み、今津のコーナンを抜けた先にある『県立甲子園浜海浜公園(今津浜公園)』は、広場や遊具があり家族連れに最適!
その中でも、過去記事に書いたローラー滑り台(ループスライダー)は、そこそこの長さがあって、子供達には人気の遊具。
※現在のブログでも、紹介記事を書いてたと思ってましたが…。どうやら、リライトしていなかったようなので、また時間のある時にでも書いてみます。
まずは、お正月に高く揚げる事が出来なかった、凧揚げから再々チャレンジしてみる事に。凧揚げポイントまで歩いてみると…。
今回も、天気が良すぎて無風状態。
これでは手も足も出ず、「コンティニューしてでもクリアするっ!!」という事で、凧揚げは後日に持ち越し。凧を車に戻し、ヒップスライダーに持ち替え。
到着するなり、滑り台へ一目散。
ここの滑り台は、くるくる回るローラー仕様となっており、長い距離を滑れるので子供達は大好き。※お尻の敷物は必須ですけど…。
滑ってくるなり、何度もリピート。
紹介記事を書いた頃は、一緒に滑らないと遊べ無かったのに、いつの間にやら二人で楽しそうに駆けて行きます。ホント、子供の成長は早いですね~。
その後は、広場で追いかけっこをしたり、もう一つの滑り台で遊んだり、一時間ほど公園を満喫。一通り遊んだ後は…。
何やかんやと注文したモスを、ペロッと完食。
昼食を取った後は、マルナカさんで夜ご飯の食材を買い出し、少しだけ水草を買いたかったのでコーナンへ。
残念ながら、無農薬の水草では無く、追加しようかと思っていたエビも見当たらず、後日ネットで買う事に。これにて、子供達との楽しい一日は終了です。
※この付近、公園もあればスーパーやホームセンター、家電量販店や飲食店もあって、何かと便利いいですよね。
子供達の初釣行と今津浜公園!まとめ
今回、魚を釣る事は出来ませんでしたが、子供達と朝から釣りをして、公園で名一杯遊んで、食べたいとリクエストされていたモスで昼食。
本当に良い休日になりました!!
ただ、文中で書いたローラー滑り台…。楽しく遊ぶ為に、「お尻に敷く物は必要」という気持ちは分かるのですが…。
滑り台で使ったと思われる段ボールが投棄されており、子供達の目の前で捨てて帰ったのかと思うと、何とも言えない気持ちになりますね…。
目の前にゴミ箱があるのに、そこへ捨てられないという悲しい現実。
勝手に触ってトラブルになるのも嫌で、そのまま放置してきましたが、これを見た次男君の「誰かの忘れ物がある!」の声に、心がチクチクしました…。
釣り場同様、公園にもゴミを捨てる人が居るんですよね…。
釣りに関して言えば、相変わらずカモの楽園状態。
全く潮の動かないタイミングだったので、これと言って期待はしていませんでしたが、何度か伝わってきた生命感は予想外。
後日、一人の時に同じ立ち位置でジックリ遊んでみようかと。
兎にも角にも、新年早々スカッと晴れた青空の下、子供達一緒に過ごせた時間は本当に幸せでした!!(^^ゞ
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
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