ラグナシアでおすすめの有料日陰エリアと使用レビュー!!
- 投稿日2019.07.05
今回は、ラグナシアについて。
我が家の定番となった、夏のラグナシア旅行。初日は、蒲郡に到着早々大雨が降ったりと慌てたものの、天気も回復して楽しむ事が出来ました。
プールで一日遊んだ後は、お隣にある変なホテルにリピート宿泊。恐竜が居るフロントも斬新ですし、料理も美味しくて大満足!!
ラグナシア旅行シリーズ最終話となる今回は、二日目の様子を綴りつつ、有料日陰エリア等についてレビューを書こうかと。
夜中に降っていた雨も上がり、二日目も朝から閉園までガッツリと遊びました!!それでは、簡単にまとめてみたいと思います!!
オープン前に入場できるアーリーエントリーはイチオシの特典!!
昨年開業した「変なホテル」の宿泊者特典として、一番嬉しいのがラグナシア開場の15分前に入園する事ができるアーリーエントリー。
変なホテルからラグナシアへの連絡通路にて手続を済ませ、プールサイドまで歩いて行くと、オープン前のラグナシアで遊ぶ事が出来てしまいます!!
夜中は雨が降っていたので、あいにくの曇り空ですが、普段賑わっているプールに誰も居ない光景は貴重なワンシーンですね。
とりあえず、オープンまでは5分ほどしか無いので、諸々の手続きや荷物は奥様に任せ、誰も居ないラグナシアのプールを満喫します!!
他の方が準備を済ませ、泳ぎ始めるまでの数分間といった感じでしたが、自分達だけしか居ないプールは気持ち良いですね!!
その後は、パラパラとお客さんが増えて来るものの、まだまだ空いている状態なので、浮き輪を借りてノンビリと波のプールを満喫!!
泳ぎ始めた頃はドンヨリしていた空も、次第に青空が見え始めて暑いくらいに。
この他にも、流れるプールや広いプール・子供用プール等ありますが、子供達は波のプールが一番のお気に入りといった感じですね。
オススメの有料日陰エリアについて
ラグナシアには、自由に使える無料の日陰エリアがあるものの、せっかくの旅行なので、我が家は有料の日陰エリアを利用する事にしています。
※無料の日陰エリアは、波プールの二階や、流れるプールの周りに設置されていますが、タオル等での場所取りもトラブルになりそうで…。
なので、過去二年はパラソルにエアーマットのエリアを使ったものの、風が吹くとスタッフさんがパラソルを閉じて回るので、日差しを遮る物が無く日干し状態に。
こんな感じで、パラソルを閉じられると本当に辛い…。過去全てにおいて、毎回この状態だったので、今回はパラソルでは無くシートの屋根があるエリアを予約。
ビバテラス(ファミリー用)
初日に利用したのは、波プールの正面にある、二階席の「ビバテラス」という有料エリア。※ケバブ屋さんの隣にある階段を登って二階。
この有料エリアは、五組ほどの区画に分かれていて、一つ一つが広めのスペースになっているので、ゆったりとくつろぐ事が出来ました。
更には、二階にある有料エリアなので、一般の方から視線を受ける事も無く、かなりのプライベート感も確保されているのは好印象です!!
ファミリーエキサイティングシート(ファミリー用)
二日目に利用したのは、波プールに隣接している有料日陰エリア、「エキサイティングシート」のファミリータイプ。
コチラはプールサイドにあるので、前項「ビバテラス」のようなプライベート感は低いものの、休憩しながら子供達を見れたり、波プール側からも見えるので安心感がありますね。
基本的に、子供達はずっと遊んでいるので…。
売店に行って…。
シートに座ってラーメンを食べながら、子供達の様子を見守る事も可能。
今回紹介した有料日陰エリアは、きちんとした屋根が設置されているので、風が吹いても畳まれる心配も無く、暑い日差しを遮ってくれて快適でした。
どちらのエリアも気に入りましたが、ノンビリとプライベート感を楽しみたい場合は「ビバテラス」、子供達の遊ぶ様子を見たい場合は「エキサイティングシート」といった使い分けで良いかと思います。
※有料日陰エリアは、あっという間に売り切れる事も多いので、ご利用の場合は事前予約をオススメします!!
ラグーナのプールは思いっきり遊べます!!
子供達も昼食を取り、お腹いっぱいで眠たくなるのかと思いきや…。これからが本番!と言わんばかりに、色んなプールで楽しそうに遊んでいます。
昨日も長時間遊んだ、子供用プールの滑り台や水上アスレチック(子供用)へ行ったり、流れるプールでずっと流れてたり…(^_^;)
少し前に、最近使っていないアクションカムを長男君にプレゼントしたのですが、ちゃっかり持ち込んでいたようで、水中動画を楽しんでいます。
ラグナシアの浮き輪をレンタルすると、沢山の種類がある中から、好きなタイミングで交換が可能。※バナナからソフトクリームへ交換。
流れるプールを満喫した後は、遊園地でアトラクションに乗ったり、昨日同様ビーチパークへ出掛けたり。※またチューブスライダーをリピートしていました。
ビーチパークから戻った後は、普通のプールを経由してから、ジャグジーに浸かって少しだけ温まり、またまた波の出るプールへ。
時刻も16時を回り、閉園まで1時間を切った辺りで私は離脱。
子供達を弟に任せ、エキサイティングシートから様子を見ていましたが、本当に良く遊びますね。その体力は、どこからやってくるのか…。
閉園のアナウンスが聞こえ、人影も少なくなったところで、今回のラグナシア旅行・プールの部は全行程が終了となりました!!
更衣室も結構な混雑ぶりでしたが、昨日同様チャチャッと着替え、エントランスにて奥様の到着を待ちます。
みかわ牛を堪能できる「ブルーラグーン」がお気に入り!!
初めて来た時は、プールの後にフェスティバルゲートへ移動し、和食のお店で夕食を頂きましたが、昨年はエントランスの二階にあるレストランで食事。
その時食べたハンバーグが美味しかったので、今年もステーキハウス「ブルーラグーン」さんにて夕食を頂く事に。
今年もハンバーグを頂きましたが、やっぱり美味しいですね!!
子供達もここのハンバーグが大好きで、それぞれ1人前ずつ注文したのに、アっという間に完食。多分、来年もここのハンバーグを食べてから出発するかと…(笑
夕食を食べ終わると、辺りは暗くなり綺麗なライトアップが。
このまま温泉に入って帰路へ着く予定でしたが、ワンピースが大好きな甥っ子ちゃんのために、フェスティバルゲートへ寄り道する事に。
ワンピースのファンならフェスティバルゲートへ!!
ラグナシアの二階から、連絡通路で直結されているのが、ショッピングモールとなっているフェスティバルゲート。※ラグナシアの出入口にて、一時退出のスタンプを押してもらいアクセスします。
飲食店や雑貨屋さんなど、色んなお店が入っているので、急遽必要な物を購入するのに便利なんですが…。実は、ワンピースに登場する…。
白ひげとエースの墓があったり、サウザンド・サニー号が停泊してたり。
※サニー号の中には、麦わらの一味の人形も設置されており、昼間は湾内をクルージング出来たりと、ワンピースのファンにはたまりませんね。
ラグーナのナイトプールも雰囲気抜群!!
サニー号の前で記念写真を撮った後は、天然温泉「ラグーナの湯」へ向かうために、変なホテルまで戻って車で移動します。
連絡通路から戻ると、ライトアップされたラグナシアが。※昨年から始まったナイトプールも、綺麗にライトアップされて雰囲気は抜群ですね!!
一応、ムキムキのSP(スタッフさん)の立っている位置から先は、16歳以上しか入場できないエリアになっていましたが、写真を撮るならお子様達もどうぞ~!っと優しく案内して下さいました。
楽しかったラグナシア旅行も、後は温泉に入って自宅へ戻るだけ。
変なホテルを出発する頃になると、名残惜しい気持ちになりましたが…。多分来年も来ることになるので、また一年後といった感じでしょうか…(笑
ラグナシアでおすすめの有料日陰エリア・まとめ
今回は、ラグナシア旅行の二日目と、有料日陰エリアについて書いてみましたが、子供達は一日中遊びっぱなしで、思いっきり楽しめた様子でした。
日陰エリアに関しては、やはり閉じられてしまう可能性が高いので、パラソルのエリアよりも、きちんとした屋根がついているエリアがオススメかと。
子供達が帰りの高速で寝てしまうため、お風呂に入ってから帰るのが我が家の定番となっており、今回もラグーナの湯に癒やしてもらいました!!
露天風呂に浸かっていると、対岸のラグーナテンボス奥から、ラグナシアの打ち上げ花火が見えました。お風呂に浸かりながら見る花火は最高!!
蒲郡のラグナシアは、子供が楽しめるワクワク盛り沢山なプールになっているので、夏旅行の候補地としても最適だと思います!!(^^ゞ
※2018年・ラグーナシリーズ記事↓
翌年もラグナシア旅行へ行ってきました!突然の雷雨で避難指示が出たりとドタバタしたものの、子供プールが大幅にリニューアルされていてビックリ!!
※2019年・ラグーナシリーズ記事↓
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「子供と家族旅行」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、10月13日現在「育児&遊び場」には「 84件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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