ルアーのメンテナンス ⑤ ~錆び落とし・フック編~

さてさて。数回にわたって書いているルアーの錆び落としについてですが、今回は「フック」の付いた状態のままクレ・ラストリムーバーに浸けてみたいと思います。

微妙に「錆びてる?」っていう位のフックが付いているルアーを集めて…
タックルケースにクレ・ラストリムーバーを強引に注入↓

ここで失敗に気付く。
現在使っているタックルケースはMEIHOの水きりが出来るタイプ。
その中にリムーバーを入れ、ふたを閉めててシェイクすると…

「イタタタタっ!!」
予想通りリムーバーが流出。リーダーを組む時にラインが食い込んで切れていた小傷にビリビリしみます。

急いで手を洗い流し、しばらく放置。
その間、他のタックルケースにバスマジックリンを吹き付けて放置↓

小一時間で浸け置きを終了。
ルアーを洗い流して新聞紙の上で干しておきます↓

今回はフックごと錆び落としにチャレンジしてみましたが、感想としてはフックの素材によって綺麗に落ちる物とそうでない物があるように思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

今回の投稿と同じ「テクニック」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!

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