西宮で遊べるアイススケート場のレビューと紹介!!
今回は、アイススケートへ行ってきたお話。
習い事がお休みになり、子供達のスケジュールが空いた日があったので、少し前から連れて行ってあげたいと思っていた、アイススケートへ出掛ける事に。
西宮周辺で気軽にアクセス出来るのは、鳴尾にある『ひょうご西宮アイスアリーナ』か、尼崎の海沿いにある『尼崎スポーツの森』のどちらか。
西宮にある『ひょうご西宮アイスアリーナ』に決定!!
6歳と3歳のチビッコを連れていきましたが、二人とも「帰りたくないっ!!」と言うほど楽しかったようなので、今回行ったアイススケート場のレビューと紹介を、簡単にまとめてみたいと思います。
ひょうご西宮アイスアリーナの駐車場とアクセス方法
まず最初に、アイススケート場までのアクセスですが、武庫女の前の道(小曽根線)を南下し、湾岸高速の入り口がある鳴尾浜方面へ向かう交差点を曲がらず直進。
臨海公園の出入り口となっている、分離帯の切れ目があるのでクルっとUターン。阪神鳴尾浜球場の防護ネットが切れた辺りに、駐車場への入り口があります。
駐車料金は、1回24時間500円(障がい者手帳等をお持ちの方は無料)となっています。※写真手前の白い建物が「ひょうご西宮アイスアリーナ」です。
スケート場への案内看板が小さいので、少し分かりにくいかもしれませんが、駐車場の入り口から奥に進むと駐車スペースがあります。※兵庫県立総合体育館と鳴尾浜球場共同の駐車場。
ひょうご西宮アイスアリーナの料金と利用について
建物の中に入ると、食堂などでお馴染みの券売機があるので、各種チケット(西宮アイスアリーナの利用料金)を購入して入場します。
券売機の横には、有人の受付カウンターもあるので、分からない事があれば気軽に質問できるようになっています。
一応、リンク内は手袋が必須となっているので、持って来るのを忘れてしまった場合は、コチラの券売機と受付にて購入する事が出来ます。
チケットを購入した後は、改札口のような機械にチケットを通し、貸靴やコインロッカーのある部屋へ進みます。※再入場は出来ないので、車などに忘れ物をしないよう注意して下さい!!
貸靴と必要な持ち物について
ひょうご西宮アイスアリーナの貸靴はセルフとなっており、ズラリと並んだ貸靴の中からサイズを探しチョイス。
子供用の貸靴は15cmからとなっており、幼児向けの物はカチカチっと固定するハードタイプとなっていました。
前項でも書いた通り、手袋は必須となっていますが、その他にも「あったら良いな」と思った物をリストアップしておきます。
手袋
小さな子供は転ける事が多く、リンクに手をつく度に濡れるので、軍手のようなカラー手袋では無く、防水効果のある水を通さない手袋が良いかと。
ヘルメット
入り口の近くに、無料で使える『ヘルメット』『肘当て』『膝当て』を設置してくれていますが、我が家のチビーズにはヘルメットが大き過ぎたようなので、普段利用しているヘルメットか、厚手のニット帽等があれば安心かと。
※『肘当て』『膝当て』は3歳児でも装着する事が出来ました。
防寒着
滑っていると汗をかく程なんですが、見学(200円)の場合、体の芯から冷えてきます。見学される方は、一枚余分に防寒着を持っていると安心です。
※券売機で『ブランケット』も販売されてましたが、価格が4000円だったので、自宅から準備していった方が良いと思います…。
スケートリンクについて
西宮アイスアリーナのスケートリンクは、広さのあるメインリンクと、初心者向けとなっている小規模のサブリンクの2つで構成されていました。
メインリンクでは、ヒラヒラの衣装を着たフィギュアスケートの方々が滑っており、和気あいあいとスケートで遊ぶ雰囲気では無い感じ。
メインリンクでは、整氷車によるメンテナンスも行われ、整氷後はツルッツルで滑っていても気持ち良いです。
一方、メインリンクの隣にあるサブリンクは、初心者練習リンクとなっており、子供達を遊ばせたり・練習させたりするのは、コチラのリンクが安心です。
小さな子供なら、広過ぎず狭すぎずといった感じで、周囲にある手すりも低くなっているので、氷に慣れる練習には最適かと。
※サブリンクは、入り口から一番遠い奥にあるので、トイレや自販機は先に済ませて置くほうが良いですよ~。
初めてのアイススケートにチャレンジ!!
西宮アイスアリーナの紹介が終わったところで、当日の流れとレビューですが、我が家の子供達はアイススケートに初チャレンジ。
到着直後はサブリンクの存在を知らなかったので、とりあえずは一番近いゲートから氷の上に乗ってみたものの、予想通り産まれたての子鹿のようになってしまい、長男君は立つことすらままならない様子。
一方、3歳児の次男君は持ち前の運動神経を発揮し、開始直後から氷の上で立てるようになっていました…。
しばらくの間、立ち上がっては足がプルプルしてコケるといった、ドリフのコントのような状態が続いていましたが、手を取りながら進んでいるとサブリンクを発見したので、荷物をまとめてサブリンクへ移動。
サブリンクへ移ってからも、手摺に掴まり立つのがやっとな状態が続いていましたが、周回を重ねるごとに前に進めるようになり…。
スイスイ滑れるように!!
手摺に掴まっていると、徐々に氷の上で立てるようになり、次の段階ではコツコツと音をたてながら歩けるように。最後は、足を滑らせて氷の上を滑れるまでに。
初めてスケートリンクに入った時は、まともに立つ事すら出来なかったのに、一時間半程で普通に滑れるようになっていました。
一人でメインリンクへ入り、クルクルと周回するまでに。
フィギュアスケートの子供達に混じって、外周を回っている子供達もチラホラと居ましたが、いつの間にか同じペースで滑る事が出来ています。小さな子供の吸収の早さにビックリですね!!
西宮で遊べるアイススケート場!まとめ
今回は、初めてのアイススケートへ連れて行ってあげようという事で、西宮の鳴尾浜にある『ひょうご西宮アイスアリーナ』へ行ってきました。
メインリンクを見た時は、フィギュアスケートと混在して大丈夫か不安になったものの、奥には初心者練習用のサブリンクがあったので一安心。
注意点を挙げるとすれば、文中でも書いた通り、保護具のサイズが合わない場合もあるので、頭を守るヘルメットやニット帽等は持って行った方が良いのと、手袋は水が染み込まない物を使った方が無難!!
後は、貸靴コーナーの奥に売店もあるのですが、平日の営業はやっていないらしいので注意が必要です。※自販機はあるので水分補給は可能です。
兎にも角にも、子供達は「帰りたくない!!」というほど気に入ったようなので、また近々連れて行ってあげようかと思ってます!!(^^ゞ
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
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また、11月27日現在「育児&遊び場」には「 84件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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こんにちは。コメントするのは
こんにちは!!(^^)
また、お時間のある時にでも、続きを聞かせて下さいませ~!!(^^ゞ
一昨年はスポーツの森に通ってましたが西宮にもスケートリンクあるんですね!
サブリンクがあるのは子供連れにはかなり良いですね〜
でもどうしても通いなれた尼に行ってしまうのは近くに運河があるからなのか(笑)
ここのスケート場も、東に武庫川・南に鳴尾浜・西に鳴尾川がある好立地ですよ!!(笑
メインリンクでは、本気度の高そうなフィギュアな方々が滑ってましたが、サブリンクがあるのでノンビリ遊べました。※と言っても、終盤は滑らずカメラ係だったので、体が一気に冷えてピンチでした…(^_^;)
尼も考えたんですが、帰りに「とりどーる」で焼き鳥食べる予定だったので、西宮を選んだ説も有ります!!(笑