秋晴れに誘われて自転車釣行!!
- 投稿日2018.10.23
今回は釣りに行ってきたお話。
最近は、釣りに行ける日と潮のタイミングが全く合わず、ボーズ覚悟で小一時間の釣行に出る労力(準備5~10分、往復30~40分、実釣30分、帰宅後のメンテナンス5分)を考えると、深夜は家で水槽やプラモを弄る日々が続いています…。
一方、昼間は昼間で、少し念入りに掃除をしようものなら、あっという間に幼稚園へお迎えの時間に…。
こんなイメージ
明日はオフなんで釣りに行きたいところですが…。
仕事から帰宅して、寝るまでの1時間だけ釣行(赤色)。
家事を終えて、子供を迎えに行くまでの短時間釣行(緑色)。いやいや。
どっちも微妙…。これは、プラモでも弄って過ごす事になりそうか…(^_^;) pic.twitter.com/uvT4qfYRgW
— MACO (@MacoLOG) 2018年10月18日
この日も朝から家事を終え、ブランチの食材を買いに屋外へ出ると、気持ち良いほどの秋晴れと心地良い空気。
本来であれば、片付いていない荷物の整理でもしようかと思っていましたが、こんな気持ちの良い日は屋外で過ごしたい!!
という事で、パパっとブランチを食べてから、急いで釣具の準備。お迎えまでのリミットは一時間ほどですが、釣り場まで車で行くのは勿体無い!!秋空を満喫すべく、試運転も兼ねて自転車釣行してみる事に。
タモとロッドのポジションは要検討?!クロスバイク釣行!!
数年前までは、折りたたみ自転車を利用して釣行していた事もありましたが、クロスバイクでの釣行は今回が初めて。
事前のイメージとしては、自転車のトップチューブ部分にロッドを添わせて固定し、タモは通常通り肩から掛ければ良いかと思っていましたが、ロッドを固定すると後輪やハンドル周りのワイヤー類と干渉する感じ。
急場しのぎで、タモシャフトとロッドを合わせて固定し、肩に掛けて移動をする事に。※あれこれ試して、結構な時間をロスりました…(汗
時間が無いのに、わざわざサイクリングロードまで出て、川の様子を眺めながら進みます。いつもの運動は夜間に乗っていましたが、明るい時間に偏光グラスを掛けながら水辺を流していると、また違った景色が見えてきますね!!
事前に分かっていた事ですが…。干潮の潮止まりなので水位が低く、ボトムがむき出しになっていたり…。
復路の時間を計算しつつ、何とかルアーを投げられそうな場所を見つけ、とりあえずスタートしてみる事に。
※移動の際、タモシャフトとロッドをセットにして担いでましたが、橋はくぐれるものの、張り出した木の枝にロッドが当たったり…。自転車を漕いでいてもロッドの存在感が強いので、うまく収まるような工夫をしないと…(^_^;)
デイゲームはコアマンだ!!
とりあえず、今回の釣行は秋空を満喫するのが目的なので、気持ち良くルアーを投げて、グリグリ巻きながら釣り感を楽しめればOK!!
という事で、投げる気満々で持ち込んだVJとIPを準備し、偏光グラスから見える地形変化の周辺を中心に引いてみる事に。
まずはVJから始めるものの、着水直後からボトムを拾うほど浅い状態。しばらく探ってみましたが、さすがに釣り辛いので自転車を押しながら小移動を繰り返し。
ハッキリと強弱がついているスポットを見つけたので、腰を落ち着けて遊んでみます。足元を見ると、小さなベイトがチラホラと泳いでおり、多少の生命感を感じる事が出来ます。
魚からの反応は出ないものの、目の前の深みから60cmサイズのシーバスが数匹、フワフワっと泳いで来たり…。
※最初はボラかと思いましたが、よく見るとシーバスでした…(^_^;)
その後は、近距離の変化に対してミノー等をアクションさせてみますが、やはり魚からのコンタクトは無し!!あっという間にタイムリミットとなったので、後ろ髪を引かれる想いで釣り場を後に…。
秋晴れに誘われて自転車釣行!まとめ
今回の釣行では、見えシーバスを発見した程度で、魚からのコンタクトを得る事は出来ませんでしたが、干潮というタイミングのおかげで、キャスト範囲にあるボトムの形状を再確認する事が出来ました。
また、常に何かしらのベイトが泳いでいる状態だったので、捕食のスポットを探す事が出来れば、季節的にも面白そうな感じですね。
一方、自転車釣行に関しては、以前から明るい時間に確認をしておきたかったので、良い機会となりましたが、やはりタモとロッドのポジションを考えないと…。
イメージとしては、トップチューブ辺りを利用し、フレームに対して平行に設置したかったものの、何かしらのスペーサーが必要かと…。そうなってくると、自転車釣行の先輩方が利用されている、ハンドル周りが良さそうな…。
TAMUさん
担ぐと視界から消えるので不安になりますよね😅
私はハンドルバーにロッドホルダーと数点部品購入して取り付けて使ってますがなかなかですよ😙 pic.twitter.com/criXqpHmb3— TAMU (@1990Tamura) 2018年10月19日
がーくんさん
『自転車釣行用ロッドホルダー』
『自転車釣行とロッドとタモと』
がーくんさん曰く、「近所の小場所をランガンしながら、居着きの魚をとっていきつつ、運動不足を解消したいスタイルの人にオススメ」との事ですし、TAMUさんのようにアダプターを使えばスッキリ収まりそうです。
ロッドとタモに関しては、良さそうなアイテムを探しつつ、自転車を快適に漕げるよう解決策を見つけたいと思います。
兎にも角にも、抜けるような青空と心地良い空気を楽しみながら、ルアーを投げる事が出来たので良しとしましょう!!※この後、幼稚園のお迎えがギリギリになったのはココだけのお話(笑
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「釣行日記」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、11月27日現在「シーバス釣り」には「 201件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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ご紹介ありがとございます!
自転車のロッドホルダーって、みなさん興味あるみたいですね。
ママチャリならいろんなところにロッドをマウントできるんですが、クロスバイクとなると、また悩みますよね。
高いですけど、大野ゆうきさんブランドのロッドホルダーも良さそうだな~と思って見てます。
MACOさんのロッド、アーバンサイドカスタムだし、相性ピッタリじゃないですか?
いえいえ!!
コチラこそ、いつもお世話になっております!!(^^ゞ
自転車やバイクのロッドホルダー、簡単に設置できそうなのに、実際やってみると意外と難しいぞって感じで、なかなかスムーズに決まりませんね~。
本来なら、進行方向とフレームに沿って、スマートに収納したいところですが、操作や干渉を考えると、ハンドル周り・進行方向に対して縦の設置が無難に思えて…。
大野氏のロッドホルダー、ありましたね~!アーバンサイドカスタムとロッドホルダーのコラボはノーマークでした!!(笑
一度チェックしてみます!!(^^ゞ