IP-10 HIGH&LOW（アイアンプレート ハイアンドロー ）を投げる日
今回は、釣りに行ってきたお話。
しばらく釣りをお休みしていた間、新たに購入したのが邪道の”乱牙”と、コアマンの”IP-10 HIGH&LOW”（アイアンプレート ハイアンドロー ）の二種類。
前回の復帰戦で、乱牙はジックリと投げたので、今度はIP-10のハイローを試してみる事に。※前回持っていくのを忘れたのはココだけの話。
IP-10 HIGH&LOW
釣りに行けそうな日のタイドグラフをチェックすると、満潮の上げ止まりからスタートになるタイミングばかり。
潮が動かない小一時間ほどはハイローを投げながら色々と試し、下げっぱな直後のワンチャンスを狙って行ってみました！！
ボトム周りも楽しめるIP-10 ハイアンドロー
現地に到着すると、予想通りの潮位で相変わらずの凪。
辺りを見渡してみると、サバかイナッコのような波紋がチラホラ見えるものの、完全に平和な海が広がっているので、まずは本日の課題ハイローからスタート！！
信頼のイワシゴールド
しばらくの間、波打ち際で動きや姿勢を確認してから、沖に向かってキャスト。
雰囲気としては”まめさん”を思い出しましたが、キャスト感はシャープに伸びて行く感じ。
※ハイローに関しては、時間が取れれば別途インプレを書いてみようかと。
水面には波紋が出ているので、まずは着水直後から早巻きで探り、その後はボトムを取って底面にコンタクトさせながらアクションを入れたり。
色々と試しながら、小一時間ほど投げて反応が無いので次のルアーへ。
トップやダートで探ってみる
予定ではボチボチ下げが進んでも良い頃合いですが、相変わらず潮位に変化は無く、ダルンとした状況が続いています。
愛用のイワシゴールドは、前回の釣行で噛じられてしまったのが最後だったようで、適当なカラーを選んで持ってきました。
VJ-16
シルエットを強調しようとクロキンも持ち込みましたが、光の角度によっては紺色っぽく見えたり、クリア掛かって見えたりと面白いカラーですよね。
クロキン
ハイローの後はVJやチビ冷音など、いつものローテーションで探るも、サバのチェイスすら無くなり静かな海といった感じ。
という事で…。かなり苦手意識があるものの、新しいカラーを買ったので表層を試します。
ライヴワイア 87 トラヴィエソ SW
オーシャン・ジプシー、綺麗なカラーですよね！！
キャスト感は抜群で、気持ちよく飛んでくれるし、チョイチョイすると反応も良く、引き波・ドッグウォーク共に好感触です。
ただ、その後も下げは進まず…。
周囲に動きが無いのであれば、コチラから。と、前回ガッツリ投げた乱牙にスイッチ。
アクションを入れつつダートさせてみるも、ロッドが絞り込まれる事は無く。残念ながら、ここでタイムアップ。
ハイローを投げる日・まとめ
今回は、アイアンプレート”ハイ＆ロー”の10gを投げるため、満潮の海へと繰り出しましたが、思っていたよりも下げ始めが遅く撃沈。
※まぁ、潮が動き始めたところで、釣れるかどうかは別の話しですけど…(^_^;)
一応…
波打ち際にはカタクチのようなベイトを確認できたので、流れが出てスイッチが入ればと欲を持っていましたが…。
ただ、目標だったIP-10ハイ＆ローはガッツリ投げ倒す事ができ、得意そうなシチュエーションのイメージは掴めました。※ボトム周りのネチっとした釣りも面白そうですね。
それにしても一匹が遠いなぁ…(^_^;)
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