響け!ドラグ音!!VJ-12のスイムチェック釣行
今回は、釣りに行ってきたお話。
長男君の卒業式から始まり、中学への入学式、ボートシーバス初体験にGWと、目まぐるしい濃厚な日々が続いていましたが、ようやく一呼吸つけそう…。
最近は、”中毒性の高いボートシーバス”で遊ばせて頂く機会が多かったので、久しぶりに馴染みの浜へでも行ってみようかと…。
偶然見つけた『VJ-12』を投げてみたい!!
という事で、タイドグラフを確認すると、狙い目の潮位は過ぎているものの、タイミング的にVJ-12を投入するにはピッタリ。
ボートで使っていたタックル一式を浜仕様に移し替え、干潮が近づく浜へと行ってきました!!
相変わらず凪の海
もう、毎度書いているので省略しますが、ポイントに着いてみると、晴天・波無し・潮目無しと、魚が釣れる気配を感じない凪の海。
周囲を見渡すと、潮位が下がりきる手前で水位も浅く、普段沈んでいるものがチラホラと現れ始めている状態。
普段であれば、帰ってネットフリックスでも見るかといった状況ですが、今回はこのタイミングを狙ってきたので急いそと準備。
投げ倒すのは…。
キャスト感や巻き感はVJ-16と近く、使っていても違和感は殆ない。
一方、狙い通りといった感じで、この潮位でもボトムをガリガリ擦らず、微妙なコンタクトこそあれどスムーズに引いてくる事ができる。
突如現れたベイト
しばらくキャストを繰り返し、VJ-12の使用感を満喫していると、うっすらと出来た潮目が一瞬こちら側へ寄り、波打ち際がザワザワと騒がしくなった。
とりあえず、ベイトが入ったのかとカメラ片手に近づいてみると、結構な数の小魚が波打ち際に溜まっている。
湾奥でよく見かけるハクやイナッコではなく、イワシ(まで成長しきってない稚魚。シラスとイワシの間みたいな)といった印象。ハッキリとは目視出来なかったものの、こういった魚が入ってくるのは良い傾向ですかね。
これはチャンスかと思い頑張って投げてみるも、魚体に触れるのはボラばかりで、シーバスからのコンタクトは皆無。
浜へ打ち上げられるクラゲを撮ったり。
※反応の無さにちょっと飽きてきた…(笑
こんな感じでマッタリとスイムチェックしていると、らっきょうキャプテンから一通のメッセージがっ!!
そして、次の釣行が始まるのです!
VJ-12のスイムチェック釣行・まとめ
偶然購入できたVJ-12のスイムチェックをすべく、あえて干潮近くの浜へ行ってみた今回の釣行。
実際に投げていたのは20~30分程度でしたが、それでもVJ-16との違いがハッキリとわかるほど、実りのあるスイムチェックとなりました。
普段使っているVJ-16との比較ですが、実投時間が短いとは言え、これだけ綺麗な顔のまま戻って来る。
かと言って、ボトムを探れない訳ではなく。薄くコンタクトしながら、軽い力で引いて来れるので根掛かる事も少なく、VJ-16よりも有効範囲が広い。
※干潮間際の砂浜で、手前までキッチリ引けるという事。VJ-16の場合、手前側は根掛かりを避けるため、ロッドを上げて早巻きする必要があるので。
このVJ-12。馴染の浜では、かなりの戦力になりそうです!!(^^)
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「釣行日記」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、11月28日現在「シーバス釣り」には「 201件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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