【写真で徹底比較】デカパトス有料席ガイド!新設『センターテラス席』の広さ・日陰・当日の様子

【写真で徹底比較】デカパトス有料席ガイド!新設『センターテラス席』の広さ・日陰・当日の様子

今回は、プールへ行ってきたお話。

夏休みが始まった直後、愛知県のプールラグナシアへ旅行に行って来たばかりですが、猛暑日と危険な暑さが続くので、次男君からプールおかわりのリクエスト。

そういう事であれば、いつか連れて行ってあげようと思っていた、六甲アイランドにあるプール『デカパトス』へ行ってみる事に。

到着!!
サッカーボールと波のオブジェに、カタカナで『デカパトス』とかかれたカラフルな看板

実際に訪れるのは初めてなので、右も左も分からない状態でしたが、色々と迷いながら初見なりに楽しむ事が出来たと思います!!

ただ、事前に『デカパトス』について調べている際、有料席(貸出席)やプールの画像が少なく、イメージが湧きにくかったので、その辺りを詳細に綴りつつ、いつものように体験レビューを書き残しておきます!!

【図解版】デカパトスの園内マップと有料席の場所

まず最初に、公式サイトで色々と確認していると、園内マップを探しきれなかったので、現地で撮影した写真を掲載しておきます!!

下記の園内マップでは、画像上部中央にメインゲートが有り、車で来た場合も、六甲ライナーで来た場合も、ここから入場する事になります。

デカパトスの園内マップ
波のプールや流れるプールが描かれたデカパトスの園内マップイラスト

有料席(貸出席)はマップの左側、更衣室横にあるショップの隣と、幼児専用プールを囲うような形状で設置されています。

そして、今年の夏より新登場しているのが、『流水プール(流れるプール)』と『造波プール(波プール)』の間に作られた『センターテラス席』という有料席です。

【写真で解説】デカパトスの有料席(貸出席)の種類と料金

次に、公式サイトではクローズアップ写真しか掲載されておらず、若干わかりにくかったので、有料席(貸出席)の種類と全体像を掲載しておきます。

先程も書いた通り、ネット予約が必須な『DekaSajiki(貸出席)』は、園内ショップ隣から幼児専用プールにかけて設置されています。

DekaSajiki
赤いコーンに『DekaSajiki』と書かれた看板が設置されている

少し離れている『Nデッキチェア・テーブル席』を含め、基本的には幼児専用プールを中心に、遊具プールを取り囲むようなイメージ。

※園内マップ、左側上部~中央といった位置。

A デッキチェア・テーブル

緑色のパラソルに、白く丸いテーブルと椅子が設置されている

料金: 5,000円
内容: 4〜6人用のデッキチェアとテーブルが2席

幼児専用プールサイドにあり、緑のパラソルとデッキチェアのテーブルセットで、お値段も高めの設定になっていました。

正直レビューとしては、パラソルの場合、太陽の位置によって日差しが入ってくるので、ガッツリ休憩するというよりは、荷物を置いて水分補給などの小休憩に適してそうな印象を受けました。


B デッキチェア

ラティスで区切られた区画に設置された、二人がけのデッキチェアテーブルセット
料金:5,000円
内容:4人用のデッキチェアが8席

ショップ横にある日陰エリアの最前列。テーブルにデッキチェアが2脚、プラスチック製のイスが2脚の構成。こちらも『A デッキチェア・テーブル』と同じ価格設定。

通路を挟んで『A デッキチェア・テーブル』の後ろ側に有り、金網で区切られた区画。ショップから壁へと続く、大きな日除けがあるので、ゆっくりと休憩するならコチラの方が最適かと思います。


C テーブル

白く丸いテーブルを囲むように、プラスチック製の白い椅子が四脚置かれている

料金:4,000円
内容:4人用のテーブルが8席

先程の『B デッキチェア』の後ろの列。テーブルを囲うように、プラスチック製のイスが4脚の構成になっていました。※価格は『B デッキチェア』より少しお得。

次項の『D デッキ仕様』と『B デッキチェア』の中間にあるので、日差しが差し込む心配は無さそう。※木漏れ日程度はあると思いますが。

区画のスペースは、少し狭いかなぁとも思いましたが、荷物を置いたり、食事を取ったりと休憩するには十分な感じですね。


D デッキ仕様

ラティスで区切られた板の間

料金:3,000円
内容:5〜6人用の桟敷席が9席

前項『C テーブル』の後ろ側で、3つの区画の最後列。金網で区切られた桟敷席(他より一段高くなっている)で、テーブルやイスは無し。

荷物を置いたりするには便利ですし、他の区画と違い寝っ転がる事も出来るので、子供達は遊ばせて、ゆっくりしたいお父さんなんかに最適かも?!※私はこのパターンで、プールに入っているより、休憩席に居る方が長いです。

また、背面が壁になっているため、プライバシーやパーソナルスペースも守られやすいかと。ただ、テーブルも無いので、食事の時などは工夫が必要ですね。


N デッキチェア・テーブル席

プールサイドにぽつんとある緑色のパラソルに白いテーブルセット

料金:5,000円
内容:4〜6人用の席が4席

遊具プールサイドに位置し、緑のパラソルとデッキチェアのテーブルセットで、お値段も高めの設定になっていました。

同タイプの『A デッキチェア・テーブル』と同様に、日除けがパラソルだけなので日差しの差し込みが心配ですが、背後が壁になっているので、パーソナルスペースは保ちやすいかと。


Y テーブル席

すだれ(日除け)が設置された簡易的なテーブルセット

料金:2,500円
内容:4人用のテーブル席が5席

幼児専用プールサイドに位置し、テーブルを囲うように、プラスチック製のイスが4脚の構成になっていました。※価格は貸出席の中で一番お得。

ラティスなどで区切られていないため、隣の席との空間に気を使いそうですし、側面の日除けがスダレのみで固定されておらず、日差しの差し込みが心配ですね。

それほど長く休憩しない、荷物を置くベースにしたり、パッと食事や水分補給をする程度であれば十分かと。

番外編:優雅に過ごすラグジュアリーゾーン

しっかりした鉄骨のテントで、広く区切られたプライベート感のあるスペース

●専用の男女更衣室、シャワー室、ロッカー設置
●女子更衣室 パウダールーム、水着脱水機設置
●9席設置
●金額:12,000円

こちらも有料席なんですが、他の区画とは違い事前予約は不可。※来園時にインフォメーションでの受付となっています。

波プールの上にある『ラグジュアリーエリア』は、他の貸出席より広々したスペースで、温水シャワーや脱水機(女子更衣室)が設置されているとの事。

お値段が他の有料席の倍以上と、少し手が出しにくいと思いますが、パッと見た感じは結構広いスペースを確保できるので、複数人で集まるグループなんかだと借りやすいかも知れませんね

以上、有料の貸出席は、このようなラインナップになっていました。

デカパトスの有料席は早めがオススメ!予約方法と注意点

今回、デカパトスへ行く前日に有料席の予約を取ろうとしたところ、ガッツリ満席になっており、どの区画も売り切れになっていました。

実際に行くのか怪しかったので、確実に決まってからと思い、予約を取るのが遅れてしまいました。※ラグナシアの場合は、前日でも空きがあったりするのですが…。

しかも、予約カレンダーを見ると、かなり先までギッチリ埋まっていて、遊びに行く日が決まったら、直ぐに予約しておかないと厳しそうな感じ。

予約サイト
予約サイト『アソビュー』のデカパトスのページ

有料席の予約や、ラグナシアと同じ『アソビュー』となっていました。

貸出席を利用するには事前予約が必須なので要注意。ネットから予約は出来ますが、チケットをキャンセルする場合、利用日の当日から20%、利用日の当日12:00から100%のキャンセル料が発生します。

キャンセルポリシーには、『利用日の当日から20%』とあるので、遊びに行く日が決まれば、とりあえず仮押さえのようなイメージで予約を入れておき、天候や体調不良でオジャンになりそうなら、前日までにキャンセルする。

という使い方が無難かも知れませんね。

公式サイトでDekaSajiki(貸出席)をチェックする
貸出席の購入・予約はアソビューから申し込みできます。

【写真で紹介】新設『センターテラス席』の詳細を体験レビュー

先程も書いた通り、有料席が満席で予約を取れなかったので、無料席を覚悟で出掛けましたが、デカパトスの公式サイトに「今夏センターテラス席が新登場!お申し込みはインフォメーションまで」と書かれた、詳細リンク無しの画像のみバナーを発見。

入場ゲートから入ると、真横に『インフォメーション』があったので、ダメもとで「センターテラス席開いてますか?」と聞いてみたところ、全席空いている状態だったので即座に申し込み。

インフォメーション!!
可愛いキャラクターが描かれた、水色のインフォメーション看板

事前予約では無く、来園時にインフォメーションで申し込みとなっていたので、ひょっとしたらと思ってましたが、空いていてラッキー!!

※詳細ページも無く、急場で作ったような小さいバナーが貼ってあるだけだったので、センターテラス席の存在を知らない方も多そうですね…。

センターテラス席!!
青いシートに描かれたセンターテラス席の看板

波のプールの前
簡易的な小屋のような支柱にラティスで区切り、赤・青・黄色のカラフルなイスとテーブルが並ぶ

ミストの森の横
赤・青・黄色のカラフルなイスとテーブルが並ぶ3つのセンターテラス席

波のプールと流れるプールの間と、ミストの森の横(3区画)に、木製フレームとラティスで区切られた有料席が有りました。

この中から好きな区画を使って良いとの事なので、今回は波プールに近い場所を確保。席を決めたら、チェーンを外して手渡されたカードを掲示しておきます。

カードを掛けておく
青いプラバンにセンターテラス席1と描かれたカード

波のプール前
青いテーブルセットに荷物を置いてある。背景には波のプールが見える

とりあえず、荷物を置いたら子供達は波のプールへ。

これだけ近い距離なので、履物を有料席に置いて遊びに行けるのも良いですね。波のプールは目の前、流れるプールは後ろ側にあるので、すぐに遊びに行けます。

気になる遮光性は?!

青いテーブルとイスが影に入っている

基本的に、木製フレームに対して日除けシェードが貼られており、天面からの日差しは確実にカット出来ています。

センターテラス席の天井
茶色と白色の日除けシェード

一方、流れるプール側の側面は、日除けシェードとラティスで作られており、到着時は日陰になっていましたが、西日が差し込む時間になると日差しが入りそうな感じ。

流れるプール側
有料席と書かれたラミネートが、側面の日除けシェードに貼ってある

ただ、この時間であれば問題なし!!

一つ一つの区画も、狭いと感じる事は無く。大きめの浮き輪を2個置いても、家族4人が座れる広さなので快適!!

有料席に必須なS字フック

ラティスに白いS字フックが掛かり、荷物を吊るしている

ラグナシア旅行でも大活躍の、100円ショップで買えるS字フック。

これをラティスに引っ掛けて、荷物を掛ければスペースも確保して濡れずに済みますし、ゴミ袋を引っ掛けておけば本当に便利です!!

食事に便利な有料席!!

青ネギとメンマ・チャーシューの乗った豚骨醤油ラーメン

やはり、有料席で便利だったのが食事の時間。

デカパトスの売店には、小さなイートインスペースがあるものの、昼ご飯時は凄い混雑で空きテーブルを確保するのは至難の業。

行列のできている券売機で食券を購入し、有料席へ戻ってくればテーブルでご飯を食べる事ができます。※無料スペースでは、手に持ったまま食べたり地面に置いたりと、少し食べにくそうでした。

ラーメン!!
有料席でネギ抜きの豚骨醤油ラーメンを前に微笑む次男君

一応、家族4人分の料理を置ける広さはあるので、テーブルに関しても問題なし。

※ラグナシアの有料席は、デッキチェアが2脚とパイプ椅子だけなので、家族全員でご飯を食べるのは無理がありますが、デカパトスのセンターテラス席なら皆で食べられて良いですね!!

ただ…
プラスチック製の青いイス

この椅子…。

素材が柔らかいので、椅子に座ったまま引くと、脚がグニャっと曲がるので要注意。※長男君は盛大にコケたらしく、周囲の注目を集めたとの事でした。

センターテラス席の日差しをチェック!!

有料席を利用する際、一番気になるのが「その席は日陰になっているのか」という部分ですが、こればかりは実際に利用してみないと分からない。

という事で、センターテラス席の日差しについて、時系列で写真を撮ってきたので、参考になればと掲載しておきます!!

センターテラス席・影の様子(10:35)
日除けシェードの真下に影ができ、センターテラス席のテーブルは影の中

入園直後の様子。

太陽が真上に差し掛かる手前で、上の方からの日差しになるため、センターテラス席のサイズと同様の影ができ、横からの差し込みは皆無。快適に過ごせます。

センターテラス席・影の様子(13:45)
波のプール(東側)に影が伸び、テーブルの周りに木漏れ日が入り込んでいる

お昼御飯を食べた後の様子。

太陽は少しだけ西側に傾むき、波のプール側に影が伸びていますが、流れるプール側から差し込む日差しは少なく、まだまだ快適に過ごす事ができます。

センターテラス席・影の様子(15:35)
波のプール(東側)に影が大きく伸び、波のプール近くまで影になっている

西側からの差し込み
ラティスや側面の日除けシェードの隙間から西日が差し込んでいる

アイス休憩の後。

流れるプール側からの日差しが入り、強めの西日が椅子やテーブルに当ります。プールを出入りしていると気になりませんが、ずっと座っていると暑さを感じます。

※波のプール側の椅子は影になっているので、そちらに移動すれば快適に過ごせます。

センターテラス席・影の様子(16:40)
波のプールまで影が伸び、テーブルやイスには西日が差している

閉園前の様子。

波のプール近くまで影が伸び、ガッツリ西日が差し込み、テーブルや椅子も夕日が当たっていますが、この時間帯になると帰宅の準備をしているので気にならないかと。

【デカパトス】センターテラス席の体験レポ

開園直後から閉園前まで、今夏から登場した『センターテラス席』を利用してみましたが、メインとなる2種類のプールにも近く、位置関係はベストに近いかと。

トイレも近すぎず・遠すぎずといった感じで、これと言って不便も無く。フードコーナーからは若干離れていますが、他の有料席よりは近く良い場所にありますね。

気になる日差しについても、15時を過ぎた頃に西日の存在を感じますが、プールで遊び小休憩をする程度なら殆ど気にならないと思います。

※例によって、私は水着のまま運転して帰る予定だったので、15時前から閉園まで椅子に座ってました。西日を暑く感じたので、波のプール側の椅子へ移動したところ、最後の片付けまで快適に過ごす事ができました。

空いている席もある?!無料席の場所と混雑具合

先程も書いた通り、入場ゲート直ぐにある無料席は、開園直後から続々と埋まりはじめ、競争率が高いといったイメージでした。

一方、デカパトスの両奥にある無料席は、お昼を過ぎても比較的ゆったりとしたスペースが有り、狙うならコチラが良いかと思います。

大型スライダーの下(11:05)
大型スライダーと木の陰に、日除けシェードの無料席の影が伸びる

遊泳プール横(10:40)
横長に設置された簡易テントで作られた無料席

大型スライダーの下の無料席は、スライダーによる大きな影と、植木やテントの影によって、日差しを遮る事ができているようです。

実際に回ってみた印象では、入場ゲート周辺 > テントエリア > スライダー下 > 遊泳プール横といった順で、埋まっているように感じました。

有料席のメリット・デメリットと無料席との比較

ネット予約の手間は増えますが、有料席を利用する最大のメリットは、やはりプールでの拠点を確保し、安心して食事や休憩を取る事が出来るに尽きるかと。

無料席の場合、何も無い地べたにタオルやレジャーシートで場所を確保しますが、隣との距離が近すぎてパーソナルスペースを保てないケースがあったり、混雑がひどいと場所の確保も大変です。

また、一般的に聞く話では、小さな隙間に無理矢理割り込まれた、自分のシートをどけられていた、濡れたままの水着でシートを歩かれ荷物がビショビショになった等、意外とストレスの掛かるトラブルに発展する事も。

無料席の様子(13:00)
沢山の荷物と人で混雑する無料席の様子

一番混雑しそうな時間帯の、一番混雑するであろう入場ゲート近くの無料席は、結構な人で混雑しており、昼食取る際に気を使いそうな感じ。

一方、有料席に関しては、そういったパーソナルスペースの問題は殆ど無く、強いて挙げれば費用が掛かる部分ですが、もう一つ気になるのが『日差し』の問題。

せっかく有料席を借りたは良いが、日除けが機能せず日差し入り暑かったり、時間が経つに連れ西日が差し込んだりと、日陰が確保できるかが気になるところ。

B デッキチェアの様子(13:45)
屋根の日除けが影となって伸びている

ぐるっと見て回った感じ、メインとなっている『B デッキチェア』『C テーブル』『D デッキ仕様』は、ショップと壁に渡された日除けがガッツリ効いているので、西日にも悩まされる事無く快適に過ごせそうな感じ。

Yテーブル席の様子(13:45)
日よけの直下に影がある

幼児専用プールのそばにある『Yテーブル席』に関しては、風でスダレが揺れたり、角度的にガンガン西日が差し込みそうなので若干注意が必要か…。

場所によって、日陰の加減に多少の違いがあるものの、プールで遊ぶ事を考えると、確固たる拠点が欲しいか、荷物を置いて座れれば良いかが、有料・無料の選択基準になってきそうですね。

デカパトスで昼食!売店の混雑とスムーズに買う小技

最後に、昼食を購入した『フードコーナー』についてですが、今回は思いっきり昼食時とかぶってしまい、結構な行列に並ぶ事になりました。

15分以上かかったカナ…
券売機の前にできた長蛇の列

食事を購入できるのは、ここしか無いので、やはり食事時は混雑しますね。

この『フードコーナー』は、食券を購入し、それぞれに割り振られた番号の窓口に提出といったシステムでした。

ラーメン!!
券売機と豚骨醤油ラーメンの食券

麺類は人気で、提供までに少し時間が掛かりました。※チャーハンやホットドッグなんかは、比較的早く提供されていたと思います。

ただ、食券を提出してからは5分も掛からず提供されるので、来園時に昼食の食券を購入しておき、お腹が空いたら窓口へ行く。というのが正解かと。

フードコーナー(10:55)
ガラガラのフードコーナー

食券のシステムをみたところ、厨房とは注文が連動しておらず、手渡された食券をもとに調理が進むようなので、事前に食券を入手しておけば、混雑に巻き込まれずスムーズに購入できます。

※ただ、商品の『売り切れ』が有り、15時頃にはラーメンが完売していたので、昼食時には食べておく方が良いかと。

ディッピンドッツ・アイスクリーム!!
スマホの防水ケースに入ったお金と食券

どうせ食べるだろうと、昼食を購入する際、3時のお菓子タイムの食券も購入しておきました。窓口で交換するだけなので、手間がかからずスムーズですよ。

※ちなみに、デカパトスにはプリペイドバンドのようなシステムが無く、基本的に現金払いとなるので、スマホと一緒に防水ケースに入れておくと便利でした。

※自動販売機も『10円釣銭切れ』で欲しい物が買えなかったので、コークオンを利用できるようにしておくと吉。

今回は平日だったので、15分程度の行列で済みましたが、列のガイドの長さを考えると、もっと混雑する事もありそうなので、この方法が良いように思います。

【まとめ】デカパトスの有料席で、夏を快適に楽しもう!

前々から気になっていた、六アイの『デカパドス』へ行ってきたので、いつものようにレポを書きましたが、ラグナシアと比べ規模は小さく、少し混雑しているものの、この近辺でのプールであれば納得かと。

西宮からも30分強で到着しますし、それほど気合を入れず「まぁ、行ってみようか」と気軽に行ける距離感も嬉しいですね。

これも楽しそうでした!!

子供達が夢中になるのも分かる気が…。

※このザブ~ン!!の背景に、六甲ライナーが停車する景色が見えると、すごいレアなシーンを見た気になります。こうしてみると、六甲アイランドもお洒落ですよね。

それでは本題に戻りますが、冒頭でも書いた通り、ネットで検索を掛けても有料席の全貌が分かりづらかったので、日陰エリアの写真を多めに貼ったので、これから訪れる方の参考になればと。

快適でしたよ!!
木製のフレームと日除けシェードのセンターテラス席

急遽利用する事になったセンターテラス席は、区画も広くスペースも十分。そして、波のプール・流れるプール共に近いので、直ぐに遊べますし本当に便利でした。

※あとは、無料席と他の有料席の使い分けですね。個人的には、費用を抑えるのであれば『D デッキ仕様』で良いような気もしますが…。食事の事を考えると、やはりテーブルがあった方が良いですね。

楽しめました!!
波をかぶって笑顔の次男君

長男君は…
水面に浮いて漂う長男君

※実は、この前日に学校の友達と『アマラーゴ』へ行ってたので、2日連続のプール。終盤になると流石にグロッキー(笑

私は途中から席でマッタリ休憩してましたが、子供は本当にプール大好きですね~。飽きずに楽しく遊んでました!!

ちょっと前に、文中で度々書いていた愛知の『ラグナシア』へ行ったばかりなのに、まだまだプールへ遊びに行きたいらしいです…(^_^;)

そういえば…
立体駐車場の横

2025年8月現在、公式サイトに書かれている駐車場の入口は閉鎖されており、そこから100Mほど走ったところ(立体駐車場の角)に変わっています。

公式サイトに書かれている歩道橋を超え、次の歩道橋の手前を左折する感じ。

デカパトスの駐車場入口

少しだけ戸惑ったので、近々遊びに行かれる方は参考にして下さい!!

兎にも角にも、地元西宮を含め、阪神間から気軽にアクセスできて、色んなプールを楽しめるデカパトス。子供達は大喜びですし、猛暑日続きの室内で有り余った体力を削るのにもってこいです!!(笑

※ちなみに、帰りは芦屋『水春』に立ち寄り、お風呂とご飯を済ませました。高級感はあるし、ご飯も美味しくてオススメですよ!!(*^^*)

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

今回の投稿と同じ「子供とお出かけ」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!

また、8月14日現在「 育児&遊び場 」には「 95 件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。


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