ソフトルアーをケースに収納して整理整頓!!

ソフトルアーをケースに収納して整理整頓!!

今回は、ソフトルアーの収納について。

以前から書いている通り、セッティングの精度やリーダー直結などの理由から、ソフトルアーには苦手意識が有り、話題になったマナティーとR32を少し使っただけ。

そんなソフトルアーでしたが、コアマンのVJシリーズと出会ってから、自分の中での価値観が大きく変わり、現在の釣行には必須のルアーに。

VJ-28
シーバス

数年前、お試し感覚から使い始めたVJも、いつの間にやらアルカリシャッドが増えており、気が付けばバッグのサブポケットはパンパンに。

こんな感じ
コアマン・アルカリシャッド

数が少なくなったアルカリシャッドは、色移りに気をつけつつ、パッケージを統合していたのですが、そろそろ整理しておいた方が良いか…。

という事で、アルカリシャッドをルアーケースに収納してみました。ソフトルアーを整理整頓する際、参考にしてみて下さい。

リバーシブルタイプのルアーケースを準備

まず最初に、ソフトルアーを収納するためのケースについてですが、今回は明邦のリバーシブルタイプを選びました。

また、コアマン公式サイト『Product』によると、デカカリシャッドのサイズは90mmとの事なので、ケースは内寸100mmのタイプをチョイス。
※アルカリシャッド(CA-02)は75mm。

対面トライアングル構造でスペースを効率的に使用できる両面収納タイプ。エギやジグ、ミノーの収納に最適。水抜きダクト付きなので使用後は、丸洗いが可能。

収納するケースに関しては、入れたいソフトルアーのサイズと、手持ちの数量に合わせて選べば良いかと。

到着!!
メイホウ(MEIHO) 明邦 リバーシブル 100 クリア

ソフトルアー・ワームの注意事項
ソフトルアー・ワームの注意事項

一応、ケースの注意事項に、「直射日光の当たる場所等、高温になる場所での長時間放置は変形の原因になります」との記載。

要は、夏場の車の中に、ガッツリと長時間放置しておくと、形が変わったり溶けたりしますという事ですね。

ラベルを剥がしてケースに貼り付ける

ケースを購入した時点で、アルカリシャッドの中身を移し替えても良いのですが…。時間があったので、ケースの表面も一工夫。

今回、ルアーケースに収納するのは、『アルカリシャッド』『デカカリシャッド』『アルカリ』の三種類。

こんな感じ
ケースに入れる準備

このまま適当に入れてしますと、いざソフトルアーを取り出したい時に、表面と裏面のどちらかを確認しないといけない…。それは面倒だと思い…。

ラベルを剥がして…
アルカリシャッドのラベルを剥がす

ペタっと!!
ラベルをケースに貼り付ける

貼り替え!!
収納する準備完了!!

アルカリのパッケージに貼られている、コアマンのラベルを剥がして、収納するケースの表面にペタっと貼り替え。

こうしておけば、中身を凝視せず欲しい種類が分かるかと。※今回は時間があったので貼り替えておきました。ラベルはドライヤーで温めると剥がれやすい。

ソフトルアーをケースへを移し替える

ケースの準備が出来れば、あとはソフトルアーを収納するだけ。確認すると、アルカリシャッド(CA-02)の種類が多かったので一面使う事にしたものの…。

アルカリシャッドは、新品入数の6本がジャストで入るのですが、デカカリシャッド(CA-06)はボリュームがあるので6本は厳しい…。

デカカリシャッド+アルカリ側
コアマン・アルカリとデカカリシャッド

アルカリシャッド側
コアマン・アルカリシャッドCA-02

完成!!
反対側のケース

デカカリシャッドは、ギュウギュウに押し込めば入るものの、変なクセが付いても嫌なので、残数の多い物は二列に分けて収納する事に。

一通り収納してみましたが、どこに何があるのか一目で分かるので、良い感じに整理できました!!

ソフトルアーの整理整頓!まとめ

今回は、バッグの中で散らばっていた、コアマンのソフトルアーをケースへ収納し、整理整頓にチャレンジしてみました。

全てを移し替えると、空パッケージの量もソコソコ有り、今までスペースを取っていた事も分かりました。※サブポケットがパンパンだったので。

作業終了!!
全て入れ終わりました

一応、収納したいソフトルアーに合わせて、ルアーケースをチョイスしてみましたが、手持ちの数や種類に合わせ、浅型の片面にするのか、ガッツリと深型にするのか選んでも良いかと思います。

リバーシブルタイプ
リバーシブルタイプ

水抜き穴
水抜き穴

収納には、リバーシブルタイプのルアーケースを使い、手持ちのソフトルアーもキッチリ入ったものの、細かな水抜き穴があるので、これを塞ぐかは様子を見ながら。

兎にも角にも、色んな方向を向いて煩雑に入っていたパッケージも片付き、バッグの中がスッキリしました!!(*^^*)

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

今回の投稿と同じ「釣り関連の話」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!

また、11月28日現在「シーバス釣り」には「 201件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。


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コメント
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  1. おがた より:

    私もそのケースに、デカカリを入れていましたが、
    下の方のワームが ケースの底部V字状部分に すぽっとはさまり、テール部分くびれの絶妙な角度がなくなって ストレートになってしまうという現象が起きました。
    それが気になり、デカカリはパッケージのままで収納しております

    • MACO MACO より:

      コメント有難う御座います!!
      確かに、ケースのV字に対して、スッポリ収まりました!!

      おっしゃる通り、そのままだと真っ直ぐになってしまいそうだったので、収納方向を横向きにして、テールのくの字を維持した状態で入れておきました。※V字に添わせれば、一列で収まりそうでしたが、横向きに入れたので多少スペースが必要で…。

      しばらく様子を見て、具合悪るそうならパッケージ保管に切り替えてみます!!(^^ゞ

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