
尼崎つかしんの温泉『湯の華廊(ゆのかろう)』紹介&体験レビュー!
今回は、近隣のスーパー銭湯巡りについて。
次男君は、長男君と一緒に銭湯へ行って以来、ここ一年近く露天風呂のあるスーパー銭湯巡りにハマっており、私の休日になると「温泉に行こう!」と提案してきたり。
※ちなみに、奥様が友達と遊びに出掛け、夜ご飯不要の日は『野郎共の日』と称し、銭湯でひとっ風呂浴び、自宅でジャンクフードを食べながらマーベル映画を観る。というのが定番化してきています(笑
温泉巡りのきっかけとなった、尼崎のショッピングモール“つかしん”に併設されている天然温泉『湯の華廊(ゆのかろう)』をご紹介!!
阪神間在住の方ならお馴染みの『つかしん』ですが、そのお隣にはリラックス効果抜群の温泉があるので、買い物ついでにひとっ風呂なんていう使い方も出来ます!!
湯の華廊の駐車場
湯の華廊の駐車場は若干わかりにくく、初めて行った時は軽く間違えました。我々の場合、産業道路から北上し、“つかしん駐車場P2”から入ります。
信号を超えて直ぐのP1では無く、モスバーガーを過ぎた辺りにあるP2入口から入庫。産業道路を南下してくる場合は、P3入口から入庫となっています。※下記地図参照
駐車場
出典 :『©湯の華廊』
P2の入口から入庫した場合、坂を下った辺りで突如として「湯の華廊」の案内板と矢印が出現し、並行して走る道路(P3側)へグイっと合流する必要があるので要注意!!
※初見の際、この案内板を認識した時には既に通り過ぎていて、一旦駐車場を出てグルっと大回りしたので、坂道を下り地下に入ったら速度を落として下さい。
湯の華廊への通路へ入れれば、あとは順路に沿って進んでいくと、進行方向の右前に入庫ゲートが出てきます。
※P3入り口からの入庫が、一番わかり易いと思います。
※駐車場へ向かう際、自転車の通路やスポーツクラブの入口近くを通るので、自転車や歩行者の横断に注意して下さい。
お風呂の受付と手順について
駐車場の隣に湯の華廊への通路があり、そのまま進むと綺麗なエントランスが出現。
この時は、ちょうど夕暮れ時に訪れたので、ライトアップされたエントランスと建物が綺麗で、リラックスな雰囲気を醸し出していました。
館内へ入ると、目の前にあるのが下駄箱。
下駄箱には複数人の靴をまとめて入れるのでは無く、個別に一人一足ずつ入れ、差し込まれている鍵を抜いて次のゲートへ進みます。
色々なスーパー銭湯に行ってわかったのですが、受付から会計・精算するまでの流れとして、下駄箱の鍵が重要になるケースが殆ど。
スーパー銭湯を利用する流れ
- 下駄箱の鍵を取る
- 下駄箱の鍵で受付をする
- 売店やお食事処は下駄箱の鍵で支払い
- 退店時に下駄箱の鍵を読み取り精算
各自で下駄箱の鍵を持ったら、駅の改札口のようなゲートの横を通り、その先にある受付カウンターへ。
スタッフの方に、人数(大人・子供の人数)とレンタルタオルの有無などを伝え、先程取った下駄箱の鍵をピッとスキャンもらって完了。
タオルを持って行くのが面倒で、各自フェイスタオル・バスタオルをレンタル。
※我が家はいつもレンタルしていますが、レンタル料金だけでも結構な金額になるので、自前で持っていった方が圧倒的にお得になります。
湯の華廊(ゆのかろう)の施設紹介
受付を済ませると、お菓子やちょっとしたお土産を販売している売店があり、サーティワンのカップアイスなんかも販売されていました。
その他にも、癒し処(マッサージ)の受付があったり、お食事処があったり、お風呂というよりは複合型レジャー施設といった感じ!!
そして、お風呂へ続く長い廊下の先には、TVモニター付きのリクライナーチェアや、10,000冊のマンガ本がずらりと並ぶリラックススペース『癒し蔵』があるとの事。
我が家はお風呂が目的なので、リラックススペースを利用した事はありません…。※それに別料金ですし(笑
廊下には色んな案内が張り出されていました!!
※その後、何度か湯の華廊を訪れ、お食事処も利用したので、後ほどメモ程度に書き残しておきます。
露天風呂と高炭酸泉が最高!!
店内アナウンスにて「お風呂に入る前には水分を補給しておくと、湯当たりせず楽しめる」とあったので、自販機に下駄箱の鍵をピっとしてポカリを購入。
子供達と一緒に水分を補給してから、いざお風呂の中へ!!
まず最初に体を洗い、内風呂から巡回。立ち湯・座り湯のジェットバスは安定の気持ち良さで、日頃の疲れとコリが吹っ飛びそうな心地良さ!!
お風呂紹介
出典 :『©湯の華廊 / お風呂紹介』
そして、次男君と一緒にお気に入り登録されたのが、ナノウォーターを導入したと記載のある『炭酸泉』!!
お風呂に浸かると温度も最適。そして、トロっとしたような肌触りに驚いていると、いつの間にかシュワシュワとした細かい気泡が纏わりついて気持ち良い!!
お風呂紹介
出典 :『©湯の華廊 / お風呂紹介』
一方、露天風呂は地下1,001メートルからの源泉掛け流しという事で、少し茶色みを帯びていて「これぞ!!」といった感じ。
更には、露天風呂も多数の種類が有り、壺・高温・寝湯・寝床などを楽しめます。※次男君は壺湯が気に入ったようで、クールダウンしては入るを繰り返していました。
サウナに関しては年齢制限があったので、長男君が入っていましたが、コチラも快適に過ごせたようで満足していました!!
お食事処『銀ゆば』にて晩御飯!!
リピート訪問のとある日。奥様はつかしんにて買い物を、我々はお風呂に入ってリラックスタイムを、そして決めた時間にお食事処で合流し、夜ご飯を食べて帰るといった利用方法で楽しみました。
※実は、義父様が湯の華廊のヘビーユーザーで、同じような使い方をしているとの事。お風呂に入らず、お食事だけの入場も可能となっています。
料理は和洋折中といった感じで、和食から洋食・ラーメンなど幅広いラインナップで、各自の好みによって色々と選べました!!
※ここでのお会計も、下駄箱の鍵でピッとやって、帰りのゲート前にある精算機でまとめて支払うシステムになっています。
湯の華廊の紹介&体験レビュー・まとめ
今回は、尼崎のショッピングモール“つかしん”に隣接している、天然温泉『湯の華廊』のレビューを書いてみましたが…。
街中にある非日常の癒やし空間といった感じでビックリ!!
また、スーパー銭湯に行くのも初めてでしたが、下駄箱の鍵で全てのお会計と精算が出来るシステムも楽チンで良いですね~!!
まぁ、自宅では伸ばせない足を思いっきり伸ばして入るお風呂は気持ち良いですし、ジェットバスには心も身体もほぐされ、炭酸泉でマッタリとリラックス。
露天風呂も、星は綺麗に見えるし空気は気持ち良いし、休憩を挟んで浸かっていると、時間が経つのを忘れてしまいますね!!
気軽にアクセスできる利便性は勿論、今までに複数ヶ所のスーパー銭湯に行きましたが、その中でもトップのリピート率なのが湯の華廊となっています。※我が家調べ
お風呂だけでも良し、お食事だけでも良し、つかしんで買い物をした後にひとっ風呂浴びても良し。湯の華廊、おすすめですよ~!!(^^)
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
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