六甲山カンツリーハウスの魚釣りに挑戦!遊び体験レビュー!!
今回は、六甲山カンツリーハウスのお話。
前回の投稿で、毎年恒例となっている夏のイベント、六甲山の”流し素麺”と”雪の宝探し”について、体験レビューや紹介を書きました。
六甲山を見るたび、「早く流し素麺と宝探しがしたいなぁ」と呟く子供達。今年で四年連続の参加となったイベントも、大はしゃぎで楽しんでいました!!
今回は、両イベントを体験した後編として、昼食から遊具などの紹介&レビューを中心に書いてみたいと思います。
カンツリーハウスへは何度か来ていますが、初めてとなる魚釣りにも挑戦!!※紹介する順番が多少前後しますが、予めご了承下さいませ。
昼食はレストラン”アルペンローゼ”にて!!
イベント会場にて、”流し素麺”と”雪の宝探し”を楽しんだ後は、エッチラホッチラと急坂を登り、昼ごはん休憩を取る事に。
園内で食事を取れる場所は二ヶ所あり、一つは焼きそばやバーガーなど、軽食をテイクアウトできる”グリーンリーフ”。※購入後、隣接する休憩室で食べる事も可能。
もう一つが、ハンバーグやラーメン・カレーなど、しっかりとした料理を食べられるレストラン”アルペンローゼ”となっています。
イベント終了後、焼け付くような日差しでバテたので、屋内で広々と食べる事が出来る”アルペンローゼ”を選択。※リフトの下り口向かいにあります。
レストランの中に入ると、食券の自販機があるので、お好きな物をチョイス。
昨年同様、過酷な暑さにやられ、カレーを食べたい気分になっていましたが、今年こそは角煮ラーメンを食べると誓っていたので…。
公式サイトを見てみると、『しょうゆベースのラーメンに、時間をかけてじっくり煮込んだ手作りの角煮をトッピングした、当店イチオシのメニュー!』との事。
チャーシューの代わりになっている角煮は確かに美味しく、食欲減退気味でしたがペロリと完食!一年越しに食べられて良かったです!!(^^)
流し素麺で満腹らしく、食後のデザート間隔でディッピンドッツ・アイスを注文。
そうこうしていると、第二回目の”雪の宝探し”開始時刻が近づいたので、奥様と子供達はササッと食べ終え会場へダッシュ。
ディッピンドッツ・アイスを追加注文し、レストランの中から観戦…(^_^;)
この”アルペンローゼ”ですが、窓が空いているものの、二階部分にあるので風が抜けると本当に涼しい!!アイスでも涼を取りながら、子供達の帰りを待ちました。
難易度は高い?!六甲山の魚釣り!!
宝探しを終えた子供達から、「魚釣りがしたいっ!!」とのリクエストがあったので、六甲山カンツリーハウスでは初となる魚釣りに挑戦。
魚釣りは、ワンセット1,000円となっていますが、今回購入している2,500円のフリーパス(満喫パス)対象なので、追加費用なしで遊ぶ事が出来ます。
魚釣りは、フィールドアスレチックに近い”東入口”方面に有り、坂を登ると池と写真の看板が見えてきました。
矢印の方向へ進むと、魚釣りの受付となっている小屋があるので、スタッフさんにフリーパスを見せて、自分の好きな竿を選びます。
それぞれの竿を選んだら、スタッフさんからの説明を聞きます。
池の周りにある橋の上は釣り禁との事なので、ジェードを探してウロウロするも暑すぎる。屋根のある釣り場は満席でしたが…。
ちょうど一組が出られるところだったので、入れ替わりで譲って頂けました。
結構な香りのする練り餌をちぎり、コロコロと丸めてフックへ刺すよう教え、子供達の準備が出来たら実釣開始!!
普段はルアーを使って遊んでいるので、浮きを見るのは初めての子供達。
浮きの仕組みを説明しながら、魚が食った時の動きを話していると、次男君の浮きが一気に消し込み、そこそこサイズが完全に乗った!!
フックが外れて残念ながらバラし…。
その後も、浮きに当たりは出るものの、あと一歩のところで素針を引く…。ある程度予想はしていたものの、かなりの天才君が揃っているのか…。
あの手この手を試してみるも、素針が続き…。
途中、長男君の竿も重みが乗ったのですが、やはりフックアップせず…。まぁ、二人とも魚の引きを感じられたので、今回は良しとしましょう!!
初の魚釣りはボーズでしたが、30~40分ほど遊べたので子供達も満足!!
時間は15時を過ぎ、遊具の終了時間の絡みも有るので、魚釣り場を後にし、昼食を取ったアルペンローゼ周辺まで戻る事に。
カンツリーハウスの遊具と体験レビュー!!
六甲山カンツリーハウスのフリーパスは二種類あり、2000円の”お手軽パス”は6種類の遊具が対象。※パターゴルフ・魚釣り・わんぱくスキー・ペダルボート・トランポリン・フアフア。
一方、お手軽パスの6種類に、ゴーカート・バブルボール・アクアチューブを追加した、”満喫パス”が2500円となっており、我が家の子供達は追加遊具で遊ぶ事が多いので、コチラのパスを購入しています。
六甲山カンツリーハウスの場合、お子様がフリーパスを持っていれば、付添の大人は料金が不要なのが嬉しいですね!!※フリーパスは販売期間アリ。
それでは、我が家の子供達が大好きで、リピート率の高い遊具(アトラクション)を、簡単に紹介してみたいと思います。
ゴーカート
※10:00〜16:30受付終了 / 1周650円(2人乗り)
雪の宝探し会場の奥にあるのが、起伏のあるコースを走るゴーカート。お子様の足がアクセルに届かない場合、隣に座るか膝の上でハンドル操作をするか選べます。
バブルボール
※10:00〜16:30受付終了 / 1回(5分間)600円※営業期間アリ
丸いボールの中に入って、水の上を歩いたり転がったりと楽しめるバブルボール。我が家の子供達は大好きで、必ずチャレンジしています。
年齢制限のため、以前は長男君だけが遊んでいましたが、最近は次男君も参加出来るようになり、兄弟揃ってバブルボール好きです…。
※ただ、さすがに暑かったようで、今回はリピート無しでOKとの事でした。
アクアチューブ
※10:00〜16:30受付終了 / 1回(2人乗り5分間)1,000円
バブルボールのお隣にあるのが、円柱のチューブに入って遊ぶアクアチューブ。コチラは二人で一緒に入る事が出来ます。
外から見ていると、ハムスターの回し車っぽい感じなんですが、水の上でクルクルと回転し、転げ回るのが楽しいのでしょうね…。
わんぱくスキー
※10:00〜16:30受付終了 / 1台600円(1人乗り15分間)
斜面を利用し、ソリに乗って滑る事が出来る芝滑り。そこそこのスピードが出て面白いのですが、自力で急斜面を登るのはしんどそう…(^_^;)
炎天下の急坂にも関わらず、滑り降りてはダッシュで駆け上がるを繰り返し…。その体力にビックリします。
多分、楽しい気持ちが勝り、しんどさが軽減されているのでしょうね。※翌日、ガッツリと筋肉痛になったみたいですが…(笑
魚釣りに挑戦!遊び体験レビュー!!まとめ
今回は、毎年恒例となっている”流し素麺”と”雪の宝探し”で来園しましたが、六甲山カンツリーハウスでは初となる魚釣りにも挑戦。
かなりのツワモノ揃いなのか、結果的にはボーズとなってしまったものの、それぞれに魚の引きを感じられたので良かったかと。
魚釣りの後は、宝探し会場への急坂を往復して、ゴーカートにリピート乗車したり、ボール系の遊具や芝滑りとアトラクションを満喫。
最後の芝滑りで、顔が真っ赤になるほど体を動かしたので、子供達は汗だく状態。水分補給を行いつつ…。
奥様が購入した時、自分の中では「こんなの使わないだろう!!」と笑ったはずの”ハンディ扇風機”が大活躍!!
※この扇風機、カンツリーハウスの中でも、持っている人をチラホラと見掛け…。結構、流行ってるんですね…。そのうち、空調服とかも普通に着てそう…(^_^;)
一息ついた後は、蛍の光を聞きながら鯉の餌やり。魚釣りの池に居る鯉も、コレくらい活性が高ければ良いのに…(笑
今回も開園直後に到着し、ガッツリと閉園まで遊びました!!(^^)
最後になりますが、近年の夏は私達が子供だった頃の暑さと異質で、息苦しくなるような酷暑。この日も、熱中症の症状が出ているお子様が居ました。
なので、子供達のコンディションを確認しながら、水分補給や休憩を適度に挟み、楽しく遊べる配慮が必要になりますね。
ただ、”流し素麺”や”雪の宝探し”といったイベントをはじめ、自然の中で名一杯遊べるシーンも減りつつあるので、こういった機会を大切にしてあげたいと思います!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
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また、11月28日現在「育児&遊び場」には「 84件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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