六甲山・夏のイベント”流し素麺”と”雪の宝探し”が面白い!!
- 投稿日2019.08.02
今回は、六甲山の流し素麺と宝探しのお話。
今年で4回目の参加となりますが、六甲山カンツリーハウスにて開催される、夏の”流し素麺”と”雪の宝探し”に、またまた行ってきました!!
毎年恒例となった、我が家の夏の風物詩。過去ログを読み直してみると、2016年の夏に初めて参加していますね。その当時の記事がコチラ!!
この時の流し素麺が気に入ったようで、以降は夏の恒例行事に。※愛知県のプールから帰った翌日、疲れた体にムチ打ちながら出掛けたのを覚えています(笑
その当時、雪の宝探しに持って行くと便利なアイテムも投稿してますね。
翌年の2017年は、8月上旬に流し素麺の予約を入れていたものの…。当日に台風が直撃し、残念ながら六甲山カンツリーハウスはお休みに…。※何とか別日に振り替え。
この年に、スタッフさん”素麺師匠”と出会い、流し素麺のコツを伝授して頂き、子供達のテクニックが目覚めました!!
昨年、2018年は3回目の参加となり、流し素麺も雪の宝探しも慣れてきた様子。素麺師匠とも再会し、夏のイベントを楽しみました!!
という事で、毎年楽しみにしているイベントですが…。実は、今年も流し素麺の予約日が雨で中止となり、翌週へスライドしての参加となりました。
イベントのコツや必需品に関しては、今までの記事に沢山書いてあるので、今回は参加報告をまとめつつ、イベントの雰囲気を紹介したいと思います。
一日遊ぶならフリーパスが断然お得!!
前日までは天気がグズついていたものの、予約当日は何とか天候も回復。イベントを楽しみにしている子供達を連れ、午前9時過ぎに自宅を出発。
スムーズに六甲山を登り、10時15分頃に到着。六甲山カンツリーハウスは、10時から営業開始となっていますが、入園チケット売り場は既に長蛇の列。
チケットの列に並んでいる最中も、続々と車が入ってきます。
※ちなみに、駐車場は入園ゲートに近い所から埋まっていきますが、日中はかなり暑くなるので、我が家は立体駐車場の下側へ止めるようにしています。
過去の記事でも書きましたが、カンツリーハウス内には様々な遊具(アトラクション)が有り、入園すれば子供達が遊びたいと言い出すのは必至。
遊具で遊ぶ予定がある場合、それぞれの料金や利用回数を考えると、単品チケットを買うよりも、フリーパスを購入していた方が断然お得。
※公式サイト”営業時間・料金”と”施設マップ(遊具・料金)”を確認下さい。
15分ほど並んで、ようやく園内へ。一応、流し素麺の初回を狙っていたものの、チケット購入で時間を取られてしまい間に合わず…。
これだけの混雑であれば、もう一つの窓口を開けてダブル処理にするか、券売機でも置いてササっと買えるようにすれば良いのに…。と、奥様が愚痴ってました!!(笑
流し素麺&宝探し会場へ!!
カンツリーハウスへ入った時点で、流し素麺の開始時間(10時30分)となっていましたが、11時から始まる”雪の宝探し”との兼ね合いもあり、急いで会場へ。
入園口から見える湖と、雪まつりのゲートをくぐり急坂を歩くと、六甲山カンツリーハウスへ来たなぁと実感します。
この辺りから雲も晴れて、カンカンの真夏日に。
ジリジリと照り付ける日差しを背に、急坂を下ると雪まつり会場に到着。広場では、スタッフさん達が”雪の宝探し”の準備をしている最中でした。
当ブログではお馴染みとなった、素麺師匠を見つけたので早速ご挨拶!!
今年も宜しくお願いします!!と、素麺師匠に挨拶をした後は、宝探しの開始まで時間があるので、先に”流し素麺”を体験する事に。
子供達が喜ぶ”流し素麺”体験!!
流し素麺に関しては、”六甲山カンツリーハウス”のサイトから事前予約し、当日は流し素麺の会場で受付を済ませるといったシステム。
2019年版”流し素麺の予約ページ”はコチラ!!
※2019年以降は、URLが変更になっていると思うので、公式サイトから”流し素麺”のページを見つけ、予約を入れて下さい。
流し素麺の開催時間は、”10:30~12:00”と”13:30~15:00”の二部制で、参加費用が一人300円となっており、受付順に呼ばれ体験が始まります。
一応、空きがあれば当日申込みも可能なようですが、昼前になると当日参加の方々が増え、結構な混雑になっていたので、早めに参加しておく方が無難かと。
昨年までは、取りこぼした素麺を回収する為に、自宅からザルを持って来ていましたが、跳ねた水が掛かる可能性があるので今年は使用不可。
手の空いている人が居る場合、竹のエンドでザルを構えて回収すれば良さそうですね。※まぁ、我が家の子供達は取りこぼしも少なくなりましたが。
素麺師匠に教えて頂いた通り、利き腕を考慮しながらスタンバイ!!
流し素麺のコツを知りたい方は、サングラスと麦わら帽子がトレードマークの素麺師匠を探し、お手すきのタイミングで聞いてみるのも有りかも?!
※今年も、素麺師匠がチビッコに、流し素麺のコツを伝授している姿を見掛けました!本当に優しいスタッフさんです!!(^^)
スタッフさんの合図と共に、一束ずつ素麺が流れてくるので、タイミングを見計らって取るのですが、二人とも上手に掴めるようになりましたね。
昨年から、流し素麺のレーンが3つになったので、同時に出来る組数も増え、素麺が流れてくるまで適度な間隔が空いて良い感じ。
最下流側に奥様がポジショニングしていましたが、殆どの素麺を二人が取っていたようで、チョロチョロとしか流れて来なかったとか…(^_^;)
所要時間としては5分程度で、あっという間に終わってしまいますが、夏を感じる事が出来ますし、風情を楽しめて良いですね!!
子供達が大興奮!雪の宝探し!!
流し素麺の体験が終わると、次は楽しみにしていたイベント”雪の宝探し”の始まりを待ちます。※ちょうど良いタイミングで素麺が終わりました。
流し素麺会場の前にある広場に、こんもりと雪が盛られたステージが有り、その中に埋まっている宝物を探すというイベントなんですが…。
このイベント、かなりの歴史があるようで、結構な人が集まり殺伐とした空気になります。※タチウオシーズンの堤防のような感じ…(笑
更に、埋まっているお宝を狙うのであれば、冒頭のリンクにある通り、手袋やスコップなど事前の準備も重要です。
イベントの開始前に、スタッフさんから注意事項やルールの説明が有り、スタートの合図後は”幼稚園以下”⇛”小学生以下”⇛”一般”の順で雪のステージに上がれます。
なお、幼稚園以下のお子様向けに、埋まっていない宝物もチラホラあるので、まずは見えているアイテムをゲットするのが無難です。
酷暑の中、雪から漂う冷気が気持ち良いですね!!
今回は第一回(11時スタート)だったからか、まだまだ参加人数が少ない感じで、いつもより和やかな雰囲気で時間が過ぎます。
幼稚園以下の部で先行した次男君は、見えている宝物をササッとゲットしたものの、昨年タオル等を探し当て活躍した長男君は不発。
20分ほど頑張ったものの、お腹が空いてきたので一旦終了。一人だけお宝を入手できた次男君は満足気な雰囲気!!(笑
一応、冒頭の注意事項でも説明されますが、雪のステージは冷たいものの、炎天下の日差しは酷なので、コマメな水分補給と休憩は必須です。
六甲山の”流し素麺”と”雪の宝探し”・まとめ
今回は、六甲山カンツリーハウスの”流し素麺”と”雪の宝探し”について書きましたが、どちらのイベントも子供達が楽しめる要素が詰まってますね!!
我が家では毎年恒例になっていますが、素麺の取り方や雪の歩き方を見て、子供達の成長を感じられたりするのも良いです!!(^^)
雪まつりの会場から、レストランのある場所に移動する際は、ゲレンデのリフトを利用(一人200円)する事が出来ます。※今回は点検中で乗れず…。
子供達の荷物を持っていると、この坂が堪える…(^_^;)
今回紹介した、”流し素麺”と”雪の宝探し”共に、夏のイベントにはピッタリですが、六甲山とは言え日差しは強烈で本当に暑いです!!
塩分チャージを出来るような飴やタブレットと水分、帽子などの暑さ対策は万全にしておいた方が良いかと。
という事で、子供達が大喜びのイベントを終え、次回は昼食から初めての魚釣り、遊具の紹介について書いてみたいと思います!!
※後編を投稿しました!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「子供とお出かけ」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、10月13日現在「育児&遊び場」には「 84件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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