魅せる写真を撮るコツはカメラのグリッドと非日常感!!

魅せる写真を撮るコツはカメラのグリッドと非日常感!!

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今回は、印象に残る写真の撮り方について。

ブログを書き始めて8年が過ぎるものの、その中でもチラホラと頂けるのが「写真が綺麗」という嬉しいコメント。

実は、仕事でカメラを使う機会が稀にあるものの、普段のカメラはコンデジやミラーレスですし、深く考えず好きなように撮っているだけだったり…。

普段遣いメイン機・GX7 MarkⅡ
GX7 MarkⅡ

普段遣いサブ機・PowerShot G7 X Mark II
PowerShot G7 X Mark IIの前面

使用カメラのレビュー記事

ただ、写真を撮るのは好きなので、「綺麗」と言って頂けると本当に嬉しいです!!

殆どがカメラ任せの撮影となっていますが、写真を撮る際に意識している事や、個人的にパッと目を惹く写真の撮り方について、素人ながらにまとめてみたいと思います。※あくまでも個人の感覚なので、予め御了承下さいませ。

プロから見る「良い写真」とは?!

仕事の関係で、何度かプロのカメラマンさんと話をした事がありますが、色んな機材をセッティングしている間の雑談で必ず聞くのが、「良い写真を撮るコツってあるんですか?」という質問。

今まで数名のカメラマンさんに同じ質問をしてみましたが、声を揃えたように返ってくるのは「自分が撮って・見て『良い』と思えばそれが良い写真」という返答。

要は、ライティングや構図など、撮影に必要な様々なポイントがあるものの、パッと見て「良い写真」と思えれば、それが自分にとって『良い写真』の撮り方になっているという事かと。

最近のお気に入り写真 / 『なばなの里編』より
最高ですね!!

何だか雑な話に聞こえてしまいますが、美味しいラーメンを食べた時の感覚に似ているのかも…。

少量だけ口に含んで、「これは魚介のスープと素材が…」と細かく分析するよりも、ズズッと一口すすって「うまい!!」と感じれば美味しい。みたいなイメージかと…。※余計に分かりにくいか??(汗

写真撮影の構図はグリッドを意識する!!

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。まず最初に、写真を撮る際の癖になっているのが、グリッドを活用して構図を決める事。

グリッドというのは、カメラの液晶画面に表示させる事が出来る、マルバツゲームに使うマス目のような線の事です。

グリッド
カメラのグリッド

デジカメでもスマホでも、カメラには常時表示されるよう設定してあり、無意識のうちにベースとなるグリッドを選んで撮影しています。この格子状のライン・マス目を利用した構図が『三分割法』と呼ばれる手法です。

三分割法の使い方と具体例

垂直・水平各2本引かれた線と、それぞれの交点・マス目・対角線等を利用し、写真を撮る際の構図を決める手法の事で、適当に撮影するよりもバランス感や安定感が増し、撮影対象を自然な形で伝えやすくする事が出来ます。

当ブログの写真は、この三分割法を利用し撮影しているケースが殆どなので、グリッドを合わせると何処に重点を置いたのかが一目瞭然かと。

一応、三分割法で登場機会の多い撮影パターンを例に挙げておきますので、カメラのグリッドを活用し、構図を決める際の参考にしてみて下さい。

垂直・水平ライン

垂直ライン構図・元画像

垂直ライン構図

グリッド上に、主体となる被写体を配置するオーソドックスなパターン。

垂直・水平どちらの方向でも利用できる便利な構図で、グリッドを使って被写体の垂直・水平を出しておくと、更にバランスの良い写真になります。

エリア分け構図

エリア分け構図・元画像

エリア分け構図

グリッドを使い、被写体のバランスを3:1もしくは3:2に分割する。

垂直・水平どちらでも利用できる構図で、海の水平線や風景写真等でも活躍します。主体で撮りたい物と、周囲の写り込みのバランスを取りやすい構図。

交点配置構図

交点配置構図・元画像

交点配置構図

グリッドの交点に、主体となる被写体を配置する構図。

交点に配置する事により、写真全体のバランスが取れ、撮影対象を手前に引き寄せる事で、奥行きも表現できます。垂直・水平ライン同様、オーソドックスな構図。

対角線構図

斜め対角線構図・元画像

斜め対角線構図

グリッドの対角線を利用し、撮影対象を斜めに配置する構図。

購入した商品の全体写真や、インパクトのあるイメージ写真など、このブログで最も使っている汎用性の高い手法。右上がりは安定感を生み、左上がりは不安感を与える。なんて文章も読んだ事があります。

複合構図

複合構図・元画像

複合構図

グリッドに対する構図を、複合的に取り入れたもの。

例えば、上記例の写真のように、グリッドの対角線と交点の2要素を取り入れると、安定感を増やす事が出来ます。※例題のような場合、右下のエリアを空ける事により、撮影対象が一層強調されています。

目を惹く写真のコツは非日常感!!

三分割法の次は、インパクトのある写真(今風に言うとインスタ映え?)を撮る簡単な方法は、「非日常」的なアングルから構図を作る事。

文章にすると難しく聞こえてしまいますが、要は普段見ている視線の外から写真を撮るといった感じ。例えば、普段見ている料理の目線を下げ、思いっきり撮影対象に寄って撮ると…。

こんな感じ!!
鍋料理

イメージ写真のような、シズル感のある写真を撮る事が出来ます。

また、普段は上から見下ろす事の多い景色や道具も、視線を変えるだけでググッと印象的になります。通い慣れた道や使い慣れた自転車も、カメラをベタ置きにして下から撮ってみると…。

こんな感じ!!
自転車

普段は意識する事がない夜空や自転車のタイヤ部分など、見慣れないアングルは見ている人にインパクトを与える事が出来ます。

一方、商品カタログに使用するような写真や、ブログの商品解説に利用するような写真は、インパクトに残る非日常アングルとは真逆で、実際に見た印象と同じ「目線の高さ」から撮る事が重要になります。

購入商品の写真
購入商品の説明写真

対角線構図で撮影
全体を写す

撮りたい商品をド真ん中に置いて撮影(日の丸構図)すると、周囲が寂しく写ってしまうので、対角線構図でバランスを取りつつ、実際に見た印象と変わらないアングルで撮ってあげると、違和感の少ない写真になるかと。

魅せる写真を撮るコツ・まとめ

今回は、写真を撮る際に意識している構図と視点について書いてみましたが、こういった作業が癖のようになっているので、撮りたいと思った際は無意識に近い状態でパッと配置を決めている感じです。

どちらかと言えば、撮りたいスポットの周囲に居る人や、撮影対象に反射する不要な物の写り込みを避ける為に、時間を費やしている事の方が多いかと。

一応、ベースとなるグリッド線を表示しておき、三分割法をイメージしながら構図を決めると、バランスの良い写真が撮れますし、色んなシーンで活用出来るので迷いも少なくなると思います。

三分割法イメージ図
三分割法イメージ図

こういったラインを意識しつつ、インパクトを残すなら視線を外す、分かりやすく伝えるなら視線を合わす。これだけで、写真の印象が変わると思います。

ただ、日常のスナップ写真の場合、作品のようにじっくり構えて撮る訳では無く、ふとした瞬間や遊んでいる最中・移動中に足を止めてパッと撮る事が殆どなので、そこまで細かく構図を意識している訳では無かったり…。

冒頭でも書いた通り、パッと見て「良い!」と思える写真が撮れれば、難しい理屈は不要なのかも知れませんね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!

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コメント
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  1. comment-user
    2018年9月20日 PM 23:49

    どーもです!

    テキトーに写真撮っていて、カメラのカの字も知らないど素人の自分でもわかりやすく、非常に興味深い記事でした。
    今後写真を撮るときは意識してみます。

    ま、スマホのみでカメラ持ってないんですけどね。笑

    • comment-user
      MACO
      2018年9月21日 AM 00:01

      毎度です~!!(^^ゞ

      グリッドを目印にバランスを整える方法と、見慣れないアングルから撮る非日常感や、忠実に伝わりやすい見たままの高さ。これは便利に使えますし、ガンガン活用して損は無いかと!!(*^^*)

      ちなみに、自分もTwitterなんかにはスマホで撮った写真も載せてますが、スマホもグリッド表示にしてサクッと撮ってますよ~!!(^^♪

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