見えないっ!隙の糸っ!!
- 投稿日2020.12.02
今回は、釣りに行ってきたお話。
前回の休日は、釣りに行けるタイミングが干潮・潮止まりという事で、お馴染みの浜へは行かず紅葉の綺麗な山へ。
西宮が舞台となっているアニメの聖地巡礼?がてら、ポタリングしながら劇中に登場した風景写真を撮ってみたり…。
今回の休日も、回り切れなかった撮影スポットに出掛けようかと思っていたものの、タイドグラフを確認すると大潮の下げ真っ最中。
これはワンチャンスあるかと、急遽釣りへと予定変更。※山登りポタリングにて足腰が筋肉痛になっていたので、釣りをチョイスしたのもココだけの話し。
冬の海へ移行されつつある状況
今回も、幼稚園のお迎えがあるので遊べるのは小一時間。隙間時間という事で、手軽に遊べるいつもの浜へ行ってみました。
現地に到着すると、遠目から見ても分かるほどの雰囲気の無さ!!
今年の秋、釣りを再開した頃から似たような写真を貼ってますが、全て使いまわしではなく毎回撮影しております。
通常であれば、下げの流れが発生し、チラホラと潮目が出来たり波が動いたりしているタイミングですが、今年の海はツルンっと鏡面仕上げの凪ばかり…。
とりあえず、雰囲気が無いなりに何とか出来ないかと、地形の変化がある周辺を探ってみるも音沙汰なし。
そうこうしていると、盛大に水面がモジったので、「見えた!隙の糸!!」とばかりにキャスト態勢に入ると…。
毎年恒例のカモが…。
冬になるとカモが溜まり、釣りどころでは無くなりますが、今年も既に結構な数のカモが目の前を横切る状態。
いよいよ冬シーズンといった感じですかね…。
俺は長男だから我慢できたけど…
キャスト範囲を悠々と泳ぐカモをかわしながら、何とか反応が出ないものかと試行錯誤するも、全くと言って良いほど隙の糸が出ない…。
いつもなら、浜から払い出す潮目やベイトの波紋など、何かしらのヒントが出るものの…。一番不思議なのは、下げが効いてる時間帯のハズなのに、ググっと効いてくる流れが形成されない。
コモさんが持って来てくれた、友情のハゼドンコへローテーションするも、何の感触を得る事も出来ず、雰囲気の無いまま時間だけが過ぎてギブアップ…。
この秋の釣行はいつも同じで、明らかに釣れないだろうと分かっている場所で投げ続ける辛さ…。繰り返されるボーズ釣行…。次男だったら我慢できなかった。
見えないっ!隙の糸っ!まとめ
今回は、空いた時間があったので、急遽釣りへと出掛けてきましたが…。
港湾部や近隣の工事が影響しているのか何なのか…。この秋は例年のような雰囲気が全く無く、潮目が出ず凪ばかり、ベイトは少ない…。
流れも効かないですし、取っ掛かりになるヒントが出ないままカモが集まり始め、冬の海へと移行されてしまいそうです…。
やっぱり、今年はシーバスボーズが決定的ですね…。
それにしても、この雰囲気の無さは何なのか…。どこを引いてもスッカスカの手応えで、食ってくるイメージが全くわかない。
釣果を目指すなら、時間や場所の選定が必須のような気がしますが…。まぁ、今年は釣れなくてもノンビリ釣行で良いですわ…(^^;
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また、10月13日現在「シーバス釣り」には「 200件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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