恐竜が働く『変なホテル』がオススメ!紹介と宿泊レビュー!!
- 投稿日2019.07.04
今回は、愛知県の蒲郡にある「変なホテル」について。
我が家の定番となった夏のラグーナ旅行ですが、2017年に出掛けた際は、オープンして数日しか経っていない「変なホテル」に宿泊しました。
チェックインなどの受付は、端末を使いセルフで行うのですが、カウンターやロビーでは恐竜のロボットがお出迎え!!
更には、プールに隣接しているので、宿泊翌日は水着でのアクセスが可能ですし、一般の方より少しだけ早く入場できる特典も。↓昨年の記事
今回のラグーナ旅行でも利用させて頂きましたが、プールで遊んだ後にスッとチェックインできる環境は良いですね。
前回の投稿では、ラグナシアのプールで遊んだ部分を書いたので、今回は宿泊した「変なホテル」のレビュー&紹介しようかと。↓前回の投稿
昨年の内容と重複する事もあるかと思いますが、1周年を迎えた変なホテルも素敵だったので、興味があればチェックしてみて下さい!!
※設備やシステムなど、詳細な情報は昨年の記事(上記リンク)にてまとめてあるので、当記事は写真多めの簡単な紹介にしたいと思います。
恐竜がお出迎え!チェックインは大迫力!!
プールの駐車場を出発すると、2~3分で変なホテルの駐車場へ到着。宿泊する荷物をまとめ、チェックインする為に受付へ。
カウンターは幾つかありますが、何と何と!フロントクラークは、可愛らしい(?)恐竜達!!※一応、人間のスタッフさんも居ます。
フロントクラーク(恐竜)の前に設置されている、タッチパネルに必要情報を入力し、チェックインの作業を済ませます。
ホテルのロビーは、まるでジュラシック・パーク!昨年、大きな恐竜を見て泣いてしまった次男君も、今年は楽しそうに眺める事が出来ました。
こういった仕掛けになっていると、チェックインの手続を待っている間、暇を持て余した子供達も、時間を忘れて楽しめるので良いですね!!
清潔感のある落ち着いた雰囲気の客室
カードキーを受け取った後は、宿泊する客室へと向かいます。基本的なレイアウトとしては、中庭を囲むように客室が配置されている感じ。
ラグナシア側の客室からは、夜の花火が見えたりするので、宿泊プランを選ぶ際は部屋の位置も要チェック!!※以前は「花火の見える客室」プランがあったように思ったのですが…。今は発見できず…。
客室に到着した後は、カードキーを差して入室。約一年ぶりの宿泊ですが、まだまだ新築のような匂いが残っています。
茶色と白のシックな配色で、部屋の中は清潔感がありますね。
窓の外には、昨年プロジェクション・マッピングで盛り上がっていた、ラグナシアの建物が見えます。※夜の花火は、この建物の右側から打ち上げられます。
タオルの上には、子供用歯ブラシも用意されていました。
他にも、除菌用の消毒が設置されていたり、お風呂とトイレが別々になっているのも良いですね。※恐竜のタッチパネルにて、ルームサービス等も対応してくれます。
食事はChef’s try table(シェフズ トライ テーブル)にて
夕食と朝食はバイキング形式が希望だったので、伊・仏・和・中の有名シェフが順番に料理をプロデュースする「Chef’s try table」を利用。
昨年のオープニング時は、LA BETTOLA (ラ・ベットラ) の落合シェフが監修を務めていたようですが、今回も引き続きといった感じ。
レストランの中は、ゆったりとしたテーブルが並び、屋外のテラス席でも食事が出来るようになっています。
夕食に関しては、食事の時間を指定した予約制になっているので、スタッフの方に名前を告げると席へ案内してくれます。
前菜からパスタ・メイン・デザートまで種類も豊富。バイキング形式になっており、自分の好きな料理をチョイス出来て良いですね!!
子供達にはピザやパスタが人気でしたが、私としてはローストビーフがメガヒット。かなり美味しくて、何度もおかわりしに行きました!!
ちなみに、翌日の朝食も同じレストランで頂きましたが、朝食は予約制では無く、到着した順番に案内されるので時間帯によっては大混雑。
一度、7時過ぎに出掛けたものの、ロビーまで行列が出来ていたので、部屋へ戻ってチェックアウトの準備。しばらく経ってから行くと、比較的空いていました。
朝食は、ご飯や味噌汁といった和食から、パンや卵といった洋食まで揃い、一品一品のクオリティも高く大満足!!
無くなった料理も直ぐに追加されるので、混雑する時間帯を避け、早い時間帯に済ませるか、準備をしてから少し遅めに出掛ける方が良さそうです。
ラグナシア・夜の花火とライトアップは必見!!
美味しい夕食を頂き一息つくと、ラグナシアから打ち上げられる花火ショーの時間に。小雨が降っていますが、スタッフさんに確認すると花火は開催されるとの事。
花火の打ち上げが始まると、ホテルからラグナシアへの通路は封鎖されるため、行くなら今のうちという事でプールサイドを目指して出発。
小雨が降る中、トボトボと5分ほど歩いてプールサイドへ到着しましたが、夜のライトアップは本当に綺麗ですね!!
プールへの入り口は封鎖されているので、シャワーゲートの下で雨宿りをしながら、花火が打ち上がるのを待っていると…。
お腹に響く重低音と共に、花火ショーの始まり!!
音楽に合わせて打ち上がる花火、そのタイミングを見計らったようにライトアップの色が変わる噴水と、めちゃくちゃロマンチックな展開に!!
昨年は、花火が始まってから気が付き、変なホテルの前にある道路に出て外側から見ましたが、プールサイドで見る花火は別格ですね!!
一応、客室から花火が見える部屋を予約していたものの、これはプールサイドに足を運んでこそといった感じで大興奮!!
花火を見終わった興奮が覚めないまま、ナイトプールの雰囲気を楽しみながら、再び宿泊する変なホテルへと戻りますが…。
プールとの連絡通路に新設された、青色のイルミネーションも本当に綺麗!!
我が家の場合、チビッコ達が居るのでナイトプールは範囲外ですが、若い世代の方や恋人同士(いや、恋人未満の方がロマンチックか…)には断然オススメ!!
恐竜が働く「変なホテル」・まとめ
今回は、二度目のリピート宿泊となる、ラグナシア隣接の「変なホテル」について書きました。ちょうど一周年という事ですが、まだまだ新しくて綺麗ですね。
ラグーナテンボスのオフィシャルホテルは、高校生以下の子供が宿泊出来ないため、初回に来た時は10分ほど離れた温泉街に宿を取ったものの、やはりプールの隣にあると本当に便利です!!
感動な花火を見た後、就寝する頃になるとホテルの周辺は本降りに変わっていましたが、翌朝には雨も上がって一安心!!
チェックアウトを済ませた後は、宿泊者特典となっているラグナシアへのアーリーエントリーの列へ。一般の方より、少しだけ早く入場できる特典も最高です!
今回は、ラグナシアのプールに隣接する、変なホテルを紹介してみましたが、プールで遊ぶために宿泊するのであれば、この「変なホテル」一択で良いと思います!!
※2018年・ラグーナシリーズ記事↓
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「子供と家族旅行」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、11月27日現在「育児&遊び場」には「 84件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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