安くてオシャレな壁掛けロッドスタンドを設置&レビュー!!
今回は、ロッドスタンドのお話。
ここ最近まで、普段使いのタックルに関しては、釣行後に自分のクローゼットへ戻していました。※シーズンによって使いたい物は、竿袋に収納してクローゼットの奥に片付けてたり…。
子供達が小さいうちは、自身が使っているセブンハーフなどを使いまわしていたので、特に問題は無かったのですが…。
近年、子供達が「欲しい!」と言って、お年玉やらを貯め自分で購入したロッドが増えたり、ボートシーバス用のタックルも増えたので、そろそろ本格的に収納スペースを考えなくては…。
という事で、せめて子供達のロッドだけでも何とか片付けようと思い、十数年ぶりにロッドスタンドを購入してみました!!
安価な壁掛けロッドスタンド
今までもロッドスタンドを持っていましたが、ホコリの溜まる量がえげつなく、掃除が面倒で捨ててしまった事があったり…。
ただ、何故か私の部屋に集められる子供達のロッドにより、クローゼット本来の機能に支障が出ており、早急に何とかしなければっ!!
という事で、Amazonにて1490円で販売されていた、『壁掛けロッドスタンド・6本収納』という商品を購入!!
ロッドスタンドのパーツ上下に、壁止めようのビスとアンカーのシンプル構成。
実は、一般的なロッドスタンドにしようかと思ったものの、Xで書いた通り一悶着あったので、思い切って壁掛けタイプを選んでみました。
壁掛けロッドスタンドの設置方法
前項のAmazonリンクでも分かるように、上下のパーツが分かれているロッドスタンドは、どの商品も殆ど仕様が同じで、クッション部分の色や形状によって値段が変わってくる感じですね。
どれを選んでも、基本的な取り付け方法は同じで、上下各二箇所・4本のビスを止めるだけといったシンプル構造。
最初は、自室近くの廊下に設置しようと思ったものの、釣りから帰宅後に屋外の散水栓でタックルを洗い、そのまま収納した方が持ち運びが少ないだろうと考え、玄関横のシューズクロークへ設置する事にします。
まずは、下部のパーツからビス止め。
引っ越してから6年経ちますが、未だに石膏ボードにアンカーを打ち込むのは抵抗があるので、精神的ダメージの少なそうな幅木へ固定しました。※パーツを『上がり框』に乗せ、重さを受ける事もできましたし。
続いて、手持ちで一番短いロッド(穴釣り用)にあわせて、上部のパーツをビス止めを行います。
コーナーへの設置だったので、奥まっている部分に下地が居るのは分かってましたが、反対側にも下地が入っていたので、ガッツリと固定する事が出来ました。
アンカーを打つのが嫌だったので、ビスが片側だけ効いている状態でも仕方ないかと諦めてましたが、幸運な事に下地が居たので助かりました。
コーナー部分のクリアランスが無く、細長いインパクトドライバーを探すのが面倒だったくらいで、設置自体は5分も掛からずに終了!!
上部パーツのクッションには切り込みがあり、奥にロッドをセットする穴が設けられていますが、奥まで押し込むと取り出す時に大変かと思い、切り込みのスリット部分で固定しておきました。
安くてお洒落な縦型の壁掛けロッドスタンド・まとめ
今回は、クローゼットから溢れ出したロッドを何とか片付けようと、久しぶりにロッドスタンドを設置する事にしました。
購入した壁掛けロッドスタンドは、ビスを4本止めるだけだったので、5分もあれば設置完了です!!※4本とも、下地に固定できて良かったぁ。
冒頭でも書いた通り、今まで購入したロッドスタンドは、機能面での不満は全く無かったものの、土台となる脚の部分やホルダーの裏側に埃が積もり、掃除するのが面倒で捨ててしまいましたが…。
今回の商品は、バーが二本だけなのでメンテも簡単。
また、直接壁へ固定するため、脚を開いて安定させる必要も無く、省スペースで邪魔にならないのもメリットですね!!
クロスバイクの奥に設置したので、自転車を収納(立て掛ける)する際に当ててしまわないかという事だけ…(汗
兎にも角にも、廊下に散らばったロッドは整理できましたし、この壁掛けタイプであれば省スペースで掃除も楽チンそう。しばらく使って様子をみたいと思います!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「インプレ」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、10月13日現在「シーバス釣り」には「 200件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
シェア&フォローして頂けると嬉しいです!
※書き込んだコメント内容は、管理者の認証を受けた後にブログへ表示されます。