釣りに行け、とタックルが言っている…

釣りに行け、とタックルが言っている…

今回は、釣りに行ったお話。

少し前に釣りへ行こうとしたところ、道具が揃っておらず準備で終わってしまいましたが、体力の限界まで働いた連休明けに釣行を予定。

久しぶりにタイドグラフを確認してみると、その日は長潮の潮止まりといった具合でモチベーションダウン…。

キラキラが見えない…

がーくんさんの言うように浸かるのも一興と思い、短パンを探してみると夏服の収納ケースに入っているようで断念（まだ衣替えしてなくて…）

ただ、せっかくの休日なので、少しでも可能性がありそうな場所を選び、自転車釣行のお試しライドを兼ねて出発！！

水深を求めた湾奥エリア

いつもの浜では釣りにならないと考え、多少は水深のあるエリアをチョイス。今回から試した自転車のロッドベルトも良いように機能し、快適に漕ぐ事ができました！！

ただ…。先日に降った雨の影響か、最近の状態なのかは分かりませんが、現地に着くと水の色が悪く、一部が抹茶オレのような感じ…。

自転車は快適！！
自転車のカゴに着けたロッドホルダー

まずは…
ばんぱくさんから頂いたルアー

昨年の夏、ブログの盟友ばんぱくサンタから頂いたルアーから。

今年こそは、ばんぱくさんから頂いたルアーで釣ってみせる！と意気込んでみたものの、さすがに雰囲気は無くスルスルと戻って来る…。

しばらく投げ倒してみるも、これは根本的にエリアが違う。という事で、珍しく思い切って移動してみる事に。

色んなルアーを投げたシャローエリア

潮止まり前の最後の一押し。という事で、先程とは真逆に、時間を追うごとに徐々に浅くなってくるような場所にて再開。

とりあえず、水の色に対してオレンジは強すぎるかと思い、愛用のミドキンに交換。（釣り場でサクッと交換できるようになりました）

リスタート！！
コアマンアルカリにチェンジ

さすがに下げ止まる直前。

着水直後から早めに巻いても、ゴン・ゴゴンッ！とボトムを拾って、なかなか釣り難いといった印象（ルアーをロストするのも怖いですし慎重に）

すると…
フックに張り付いたバチ

時折、このサイズの底バチがフックに絡む。

ただ、今の季節のデイゲームなら、食味となる対象はイワシ＞ハク＞バチの構図かと思い、しばらく投げ続けるも反応は無く…。

かなりボトムを拾うようになったので…
トップ

気分転換に上を探ってみたり。

更に、表層で反応が得られないので…。

久しぶり！！
アーダ86

アーダの販売開始当時、しんぱくさんにプレゼントして頂いたバッチバチで、上の方を千鳥で巻いたり、ガッツリ沈めてボトムを叩いたり。

こんな感じで、しばらくローテーションしていると、あれよあれよと下げが進み、ボトムの形状が目視できる程に。そうなると、最後はコチラ！！

懐かしい！！
Mリグ

相変わらずルアーケースに入れてあるMリグで、ボトムをゴリゴリさせながら引いてくる。久しぶりに使ってみると感触が楽しく、キャスト後に糸ふけを取りながら流し込み、着底した瞬間に巻き始めるとツン…と怪しいアタリが出る。

これで何とか釣りたかったところですが、気がつけば短縮授業の子供達が帰ってくる時間になったので、これにてタイムアップ！！

釣りに行け、とタックルが言っている…まとめ

今回は、ロッドホルダーのガタツキ加減をチェックするついでに、自転車で遊びに行ってきましたが、フォロワーさんに聞いた固定方法でバッチリでした！

以前は、ロッドホルダーの隙間にグローブなんかを詰めていましたが、カゴの網目にベルトを通してロッドを固定。

こんな感じ
ロッドベルトでカゴに固定

コンパクトに収納
自転車の前カゴ

今までは多少グラつきがあったり、不意に角度が変わる事もありましたが、この方法で固定するとガッチリロックされているので本当に快適！！

釣りの移動中に武庫川のサイクリングロードも走り、ホルダーの状況を確認するも全く問題なし！！

久々の堰堤！！
武庫川堰堤

ドラクエウォークでよく通ってますが、相変わらずアチコチで工事していて騒がしいです。（堰き止め無くなったままなんですね）

まぁ、いつもの事ながら、一匹までの道のりは遠そうですが、時間がある時はボーズ日記覚悟で遊びに行ってみます！！

最後まで読んで頂き、ありがとうございます！！

今回の投稿と同じ「釣行日記」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです！！

また、5月23日現在「シーバス釣り」には「 205件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。

海に浸かれ、と浜が言っている…
次回記事海に浸かれ、と浜が言っている…
砂地ではなく、ほぼほぼ石になっているゴロタで、エイを掛ける事になるとは…。岩の隙間に隠れていたのか、偶然なのかは分かりませんが、以前より生息環境が人間に近くなっているような気がします。
決まりきらない潮位でもキャストできればそれでOK！！
前回記事決まりきらない潮位でも釣りが出来ればそれでOK！！
このままでは2024年の後半戦は、釣りに行かず終わってしまう…。という事で、完全に釣り場の特性とセオリーを無視し、ダメモト上等で無理矢理行ってきました。

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