白浜アドベンチャーワールドのレビュー!パンダ&遊園地編
- 投稿日2017.06.02
今回は、白浜アドベンチャーワールドのパンダや遊園地について。
家族旅行として出掛けた和歌山の白浜方面ですが、楽しかった旅行も終盤に差し掛かり、アドベンチャーワールドのアトラクションで遊ぶのみとなりました。
ここ数回に渡り書いてきた、和歌山旅行シリーズの最終章となります。和歌山・白浜旅行編
前回の投稿では、イルカショーやサファリといった「動物エリア」を中心に紹介・レビューを書いたので、今回の投稿では、人気のパンダや遊園地エリアについて紹介&レビューを書いてみたいと思います!!
パンダの居るブリーディングセンター&パンダラブへ!!
昼食を食べた後は、アドベンチャーワールドでも有名なパンダを見るため、ブリーディングセンターという施設へ行ってみる事に。
屋内施設になっているブリーディングセンターでは、2016年に産まれたパンダの赤ちゃん「結浜(ゆいひん)」を見る事が出来たり、屋外にあるパンダラブというエリアには、大きなジャイアントパンダが居るようです。
ブリーディングセンターへ入ると、パンダ家系図の前にはガラス張りになった飼育スペースがあり、「良浜」「結浜」と記載されていました。
目を凝らして良く見てみると、大きなパンダが2000年に産まれた「良浜(らうひん)」で、赤ちゃんパンダのお母さん。良浜の近くに居る、可愛らしい小さなパンダが、2016年に産まれた「結浜(ゆいひん)」かと。
しばらくの間、子供達と一緒にパンダの親子を眺めた後は、順路に沿って歩いて、屋外にあるパンダラブというエリアへ。
屋外のパンダラブを見終わった後、次のエリアへ進もうとすると、パンダに魅了された次男君がまさかのリピート!!(笑
まぁ、追加料金が必要な訳でも無く、時間的にも余裕はあるので、とりあえずは次男君に付き合う事にして、ブリーディングセンターから見学し直しました…(^_^;)
子供も乗れるアトラクションが多い遊園地エリア!!
次男君と一緒にパンダエリアをリピートしている間に、奥様と長男君が向かったのは、楽しい乗り物系アトラクションがある遊園地エリア。
パンダを見終わり合流すると、「ビッグアドベンチャーコースター」なるジェットコースターに乗り込んだところだったようで、出発前の写真を収める事に成功!!
この「ビッグアドベンチャーコースター」というアトラクションは、遊園地エリア(プレイゾーン)の回りをグルっと一周するする、走行距離が長めのジェットコースターとなっており、これまた長男君は絶賛リピート中。その後は…。
保護者同伴であれば、次男君でも乗る事が出来るアトラクションを中心に、遊園地エリアを散策して行きます。
次男君がメリーゴーランドをリピートしている間、長男君が見つけた「チャレンジカート」というアトラクションへ。
このアトラクションは、保護者の方がコースの中へ入ってもOKという事なので、カートを追いながらビデオ撮影されているご家族が数組いらっしゃいました。
ストーブの前で一休み…(^_^;)
チャレンジカートが終わった後は、奥様・長男君・次男君の三人で、遊ぶことが出来るアトラクションを探しながら楽しんでいます。
次男君が乗る事の出来ないアトラクションは、長男君と奥様のツートップで乗り込み、気に入った物はガンガンリピートといった感じ。
テーマパークへ遊びに行くと、身長制限で引っ掛かる事の多い長男君ですが、アドベンチャーワールドのアトラクションは制限をクリア出来ている物も多く、身長を気にせず一通り楽しめたような印象がありました。
雨の日でも楽しめるエンジョイドームで遊ぶ!!
屋外にあったアトラクションは、一通り回れたようなので、今度は屋内で遊ぶ事が出来る「エンジョイドーム」へ移動してみる事に。
まずは、昼食時から気になっていた、時間制で遊べる「エンジョイタワー」へ。コチラは、大きなジャングルジムをベースに、滑り台などの遊具が一緒になった遊び場です。
指定された時間までエンジョイタワーにて遊んだ後は、可愛らしいパンダの「パンダフルコースター(ミニコースター)」に乗ったり、屋内を駆け巡るジェットコースター「リトルアドベンチャー」を楽しみます。
奥様と長男君が乗っている姿を見ていましたが、屋内を颯爽と走り抜ける「リトルアドベンチャー」は結構な迫力がありますね!!
二人がアトラクションで遊んでいる間、次男君は…。
エンジョイドームの中にも、小さな子供の遊べるスペースがあるので、待ち時間もグズる事無く遊んでくれていました。公園の回りにはベンチもあるので、休憩しながら子供達の遊ぶ姿を眺める事が出来ます。
海獣館近くのショップでお土産を購入!!
エンジョイドームで遊んでいると、閉園時間まで1時間を切ったので、昼食を食べたセンタードームへ移動し、お土産を探してみる事に。
お土産売り場を回ってみると、和歌山らしい食材を使ったお菓子や梅干しなどが並び、バンダやイルカのぬいぐるみ等、動物グッズも多くありました。
奥様達がお土産を探している間、ベンチに座ってしばし休憩。
天井からは、パンダのブリーディングセンターで見た「結浜」ちゃんの横断幕が飾られていたり、ちょっとした滝もあったりでノンビリくつろげます。
子供達のお土産は、昼食を食べた「丼亭」さんで使われていた、子供用のカトラリーのスプーンとフォーク。丼亭のスタッフさんに尋ねたところ、販売されているショップまで出向いて、商品を確保して来て下さいました。ありがたい事です!!
最後は海獣館でホッキョクグマとペンギンを見学!!
お土産を買い終わる頃には、閉園のアナウンスが流れ始めたので、現在居るセンタードームに併設された「海獣館」へ寄って行く事に。
このエリアでは、ホッキョクグマやペンギンといった、極地で暮らしている動物達が見られるようで、足早にチェックしながら進みます!!
遠くの方からガン!ガン!!と大きな音が聞こえていたので、何事かと思って近づいてみると、大きなホッキョクグマが鉄製の扉を叩いている音でした。
その姿は、閉園の時間を察知しているかのようで、「仕事は終わった!早く展示スペースから引き上げさせろ!!」と言っているようにも見えました…(^_^;)
順路に沿って進むと、ラッセンの絵の中に迷い込んだかのような通路が現れ、坂道を上りながらペンギンの待つエリアへ。
例によって、ペンギンと見つめ合いながら、話でもしているかのような次男君。本当に会話しているように見えるので、ドキドキします!!(笑
ペンギンの前で記念撮影を終えると、残り時間は15分を切った感じ、閉園のアナウンスが気になってきたので、急いで海獣館を出発する事に!!
アドベンチャーワールドに到着してからは、イルカのショーを見て・サファリでケニア号に乗ってといった具合に、敷地の中を時計回りで進んできたので、この海獣館にてグルっと一周した事になります。
楽しかったアドベンチャーワールド!!
閉園までの時間が10分を切ったので、早歩きにて出口を目指します。順路に沿って進んでいると、様々な動物をかたどった花壇やモニュメントが現れるので、写真を撮りながら小走りを繰り返します。
アドベンチャーワールドに到着後、レンタルベビーカーを借りて記念写真を撮っていた、大きなモニターのあるエリアまで戻って来ました。
次男君が触ろうとしていたフラミンゴ達は、さすがに居なくなっている様子。
入園ゲート横にある貸出所にベビーカーを返却した後は、お土産売り場の奥にある出口を目指して進みます。アーケードを振り返ると、シ~ンと静まった街並みが、楽しかった時間の終わりを告げているようでした。
私達は、センタードームにあるお土産売り場で買いましたが、入園ゲート横にあるお土産売り場は、種類も豊富で一回り広い感じ。
お土産売り場の奥にある自動ドアを出ると、大きなパンダの置物があったので記念にパシャリ!!一杯遊んで楽しんだ白浜アドベンチャーワールドともお別れですが、また来たいと思える素敵なテーマパークでした!!
白浜アドベンチャーワールドのレビュー!まとめ
今回は、和歌山にある白浜アドベンチャーワールドのパンダや、遊園地(プレイゾーン)を中心に、紹介・レビューを書いてみました。
前回投稿した、イルカのショーやサファリツアーを含めると、まるっと一日使って何とか一周できたと思えるほどの規模になっているかと思います。
じっくりと動物を見たり、遊園地の乗り物をリピートしながら満喫すると、子供の体力的にも厳しくなるので、適当なエリアで切り上げて周辺のホテルに一泊、二日に分けて遊びにくるのも一つの手法かも知れませんね。
前日は、マリーナシティに寄り道してから白浜へ到着したので、西宮からの距離感が掴みにくかったものの、渋滞も無く順調に進めば二時間半前後といった感じでした。
所要時間だけを見ると、日帰りで来ることが出来る距離ですが、ホテルに一泊するのも子供達の楽しみの一つとなっているので、我が家の場合は一泊旅行として遊びに行ってきました。※これだけ遊んだ後に、運転して帰るのもしんどいですし…(^_^;)
長々と書いてきた和歌山・旅行編もこれにて終了となりますが、宿泊した白浜御苑も楽しめましたし、アドベンチャーワールドにも大満足!旅行先に悩んでいるのであれば、白浜方面もオススメですよ!!(^^)
※今回の和歌山旅行シリーズ記事はコチラ!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「子供と家族旅行」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、11月28日現在「育児&遊び場」には「 84件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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