王子動物園の平均的な混雑状況と遊びどころ紹介!
今回は、神戸の王子動物園へ行ってきたお話。
コロナによる、最初の緊急事態宣言が出てから約一年。この一年は人混みを避け、近所の公園や生活圏内でしか遊ばず、恒例になっている旅行も中止し、子供達を何処にも連れて行ってあげられていない。
常々「今はコロナだから仕方ない…」と言い聞かせてきましたが、気がつけば一年が過ぎ、ポッカリと穴の空いた月日が急に怖くなったり。
川遊びばかり…
子供達は春休み。
本来なら、王子動物園や遊園地やらに連れて行ってあげたいものの、変異株も増えてるし…。何が正解か分からなくなったので、とりあえずガサガサして遊ぶ事に。
まぁ、ヌマエビも確保できたし楽しそうで何より!😊
※この直後、次男君がコケてズブ濡れになったのはココだけの話🤣 pic.twitter.com/fsVOF7kFCl— MACO (@MacoLOG) April 1, 2021
せめて、春休みの間に近所のテーマパークにでも連れ行ってあげたいなぁと思っていると、子供達から「王子動物園に行きたい!!」とリクエスト。
いつもの川遊びも悪くないのですが、あれよあれよと過ぎた一年を考えると、何かしらの想い出は残してあげたい…。という事で準備を開始。
王子動物園と言えば…。
子供達と三人で出掛けたのが、ほぼ4年前なので久しぶり。
一応、考えられるコロナ対策を取りながら、4時間ほどですが神戸の王子動物園へ遊びに行ってきました。
季節的には、春休みで桜のシーズンという事も有り、平日でもやや混雑していたので、王子動物園の混雑状況や施設紹介について、当日の流れと共に書いてみたいと思います。
個人で行っているコロナ感染防止対策
まず最初に、我が家のコロナ感染防止対策ですが、基本的にはアルコールとマスクを中心に、出先でもコマメに手洗いを行うといった対応。
消毒液に関しては、食材や食器にも使用できる”ドーバー・パストリーゼ”を愛用しています。※一時、入手困難になりましたが、在庫がある時に買っておきました。
コロナ感染防止が重視される現在の状況下でも、外食する際に箸やフォーク等のカトラリー類が、ガサっとまとめて置いてあるお店も多く、そういった場合はパストリーゼで消毒してから使うようにしています。
マスクに関しては、子供達の好みで選んでますが、歩いていてマスクがズレたら直ぐに着けなおすよう約束。
長男君は問題無いものの、次男君は乳歯がグラグラしており、気になって触ってしまう事もあるので、外出時は絶対にマスクを外さないよう注意してあります。
ちなみに、王子動物園の乗り物は、”マスク着用が必須”となっているアトラクションも有り。遊びに行く際は、必ずマスクを持っていくよう気を付けて下さい。
王子動物園の混雑状況
冒頭でも書いた通り、春休みと桜の季節が重なり、王子動物園はやや混雑気味。※土日などのイメージと近い物があるかと思いますので、ご参考まで。
この日は、午前11時過ぎに到着したところ、駐車場は車で埋まっていましたが、タイミング良く平坦な場所へ案内して頂きました。
※駐車場は空きのある部分から案内して頂けますが、平地部分が満車になると、結構な坂を登る駐車エリアを利用する事になります。
駐車場から、王子動物園の入園ゲートへ移動すると、既に長蛇の列が出来ており、入場するまでに10~15分ほど並びました。
※優待や入園チケット等を持っている場合でも、この列に並んでからの入園となりますので、早めに並んでおくほうが良いです。
小学生・幼児の入園料は無料となっているので、順番を待っている間に自分のチケットを券売機でゲット。
中学生・小学生・幼児、兵庫県在住の65歳以上の方、障害者の方は無料。大人料金も600円というのは嬉しいですね。
しばらく並んで順番になると、チケットを手渡してからモニタータイプの検温機で体温チェック。検温が終われば、アルコール消毒を行い入園。
お花が綺麗なエントランス!!
入園ゲートをくぐると、設置されているパンフレットを頂き、王子動物園の正面エントランスへ。
ここには、”ようこそ王子動物園へ”と書かれたパネルと、綺麗に手入れされたパンダの花壇があり、来園時には欠かせない撮影スポットになっています。
写真の順番待ちが多く、列になっている事もあるので、空いている間にササッと撮ってしまうのがオススメ。
その後は、いつもと同様に王子動物園を時計回りで進みます。
※エントランスを正面に見て、時計回りでスタートをすれば”動物園から遊園地”へ、反時計回りで進めば”遊園地から動物園”を周る事になります。
小さなお子様連れの場合、個人的にオススメなルートとしては、やはり動物園から遊園地へと周るコース。
最初に動物達を眺め、やや疲れてきたり飽きてきたタイミングで、遊園地に行くのが無難な印象です!!(笑
まずは、撮影スポットの隣に居るフラミンゴから。
四年前に来た時と同様、パンフレットを片手に兄弟で何やかんやと言いながら、フラミンゴを眺めている姿は微笑ましいです。
コロナ感染防止で動物とのふれあいは無し
フラミンゴから順路に沿って進むと、動物達と遊ぶ事ができる”動物とこどもの国エリア”があります。
通常であれば、ヤギ、ヒツジ、ガチョウなどが放し飼いになっており、ウサギ等と触れ合えるコーナーもあるのですが、コロナ感染防止のため”触れ合いタイムは中止”になっていました。
動物が外に逃げないよう、二重になっている扉を進むと、目の前には大きな機関車があります。
まぁ、この御時世ですから、子供達は「無限列車や!!」と大興奮。
普段なら、そこらを歩いているガチョウなども居るのですが、今回は各ブースに居る動物たちを見て回ります。
色んなテーマパークで見ていますが、写真やイラストで見るより、実物のカピバラって大きいですよね…(^_^;)
いい季節なだけに、何処を見ても桜が綺麗!!
やはり、案内板に記載されていた通り、うさぎ等との触れ合いは出来ないようですが、カピバラやヒツジなどは各ブースに居るので寂しくは無いかと。
コアラ舎とレッサーパンダ!
ヒツジなどを一通り眺めた後は、”動物とこどもの国エリア”内の順路に沿って進み、コアラとレッサーパンダを見に行く事に。
順路の最後にある、上へ続く階段を登ると”コアラ舎”が見えます。
コアラ舎は、通り抜け出来るようになっており、建物のどちら側からでも見学する事が可能です。
コアラ舎を出ると、目の前にはレッサーパンダのコーナー。
一通り、コアラやレッサーパンダを眺めた後は、近くにある吊橋を渡って遊んでたり…。
この吊橋を渡り階段を降りると、先程まで居た『動物とこどもの国エリア』へ戻る事が出来ます。
前回来たときは、この吊橋が怖くて引き返してきましたが、今回は楽しそうにクルクル回ってました。
クマ舎エリアと類人猿エリア
動物とこどもの国エリアから出た後、次はクマやお猿さんを見るため”クマ舎”と”類人猿エリア”へ向かいます。
途中、桜の綺麗な通路があるのですが、例年通りシートを広げ昼食を取る方々が沢山居ました。※王子動物園の春。といった感じの光景ですね。
※『マンボウ』の話が出始めた頃だったので、こうして屋外で食べる方が安全なのか、屋内のレストランで食べる方が安全なのか分からなくなりますね。一番確実なのは、昼食を食べてから来園するのが無難っぽいか…。
まずは、ホッキョクグマが居る”クマ舎”へ行ってみたものの…。
ホッキョクグマを見る事が出来ず…。
次は、小さい頃に長男君を連れてきた時、その大きさにビックリした”エゾヒグマ”の元へ向かうも…。
タイミング悪くお休み中だったのか…。
少し迫力に欠けたので、長男君が見るのを楽しみにしていた”ボブキャット”のブースへ移動する事にしました。
ボブキャットの何が好きなのか分かりませんが、以前来園した時に買ったボブキャットのフィギュアを今も大切に持っています。
さすがに「見たい!」と言っていただけに、自分のスマホで写真を撮って、ガッツリ保存する熱の入れよう。
エゾヒグマの隣にある”類人猿エリア”に移動。色んなお猿さんを見ながら、興味深くスマホで撮影していく長男君。
この辺りで正午過ぎとなり、朝から暖かかった気温もグングン上昇。暑くなってきたので、2階にある”無料休憩スペース”で水分補給と休憩タイム。
爬虫類・夜行性動物エリア
休憩を取った後は、長男君が一番行きたいと言っていた”夜行性動物エリア”へ。
ちょうどお昼時という事も有り、他の通路と同様、桜の木の下にシートを広げ、昼食を取られている方も多く居ました。
そうこうすると、4年前の来園時に記念撮影をした、大きな亀の甲羅を発見。
過去記事の中でも掲載した写真ですが、4年間でこれだけ大きくなったのだと実感し、嬉しいやらセンチメンタルな気分になるわで複雑な心境(笑
※残念ながら、甲羅の周りは柵が設置されていました。
この”爬虫類・夜行性動物エリア”では、温室スポットでワニやヘビといった爬虫類、薄暗くなっている夜行性動物舎では、コウモリやキンカジュー等を見る事が出来ます。
ガラスの向こうにはワニが!!
その他にも、ノンビリと動くカメを眺め、順路に沿って進むと、長男君が楽しみにしていた”夜行性動物舎”があります。
この中に入ると、ヒンヤリ涼しく薄暗い通路が…。
目を凝らしながらガラスの展示ブースの中を見ると、天井の網棚にブラ下がってピッタリと張り付いているコウモリ発見!!
これまた、何に惹かれるのか分かりませんが、コウモリを見たかったらしく、スマホ撮影に成功した長男君はご満悦。
この後は、少しムっとする温室に戻り、ナマケモノ等を眺めて屋外へ。
草食動物エリア
夜行性動物を見た後、お腹が空いてきたという事で、”カンガルー”や”キリン”の居る『草食動物エリア』を通り、昼食のレストランを目指す事に。
途中にある通路も、両サイドに桜が植えられ、桜のアーチのような幻想的な雰囲気にウットリしてしまいますね。
少しだけ坂道になっていますが、頑張って歩くと素敵な風景が!!
桜と春風に彩られ、本当に期間限定といったシーンですよね!!
ただ、桜が咲こうが景色が綺麗だろうが、どこの動物園に行っても『リビングで寝転ぶオジサン』モードになっているのが、この方達!!
だいたい、こんな形で肩肘ついて寝転びながら、野球中継でも見てるのか?ってくらい寛いでますよね…(^^;)
草食動物エリアを抜けると”ペンギン舎”となっており、その隣にはベンチやテーブルの設置してある広場が有ります。
ちょうど1時前といった感じだったので、こちらの広場も昼食を取っている方が沢山居ました。
※この広場の端に、遊園地エリアへと続く細い滑り台が有り、子供達には大人気。この日も、滑り台待ちの行列が出来ていました。
お昼ご飯は王子動物園のカレー王子にて!!
王子動物園の中には、食事を取れるスポットが幾つかあり、遊園地エリアの周辺にある”レストラン・パオパオ”と”カレー王子”は、屋内で食べる事が出来ます。
※他にも、フランクフルトなどの軽食を販売している売店があるので、近くのテーブルに座って食べる事も出来ます。
4年前にも三人で食べた、カレー王子に決定!!
ペンギン舎から遊園地エリアに向かい、王子動物園オリジナルの本格派カレーが食べられるカレー王子を目指します。
店内に入ると満席でしたが、絶妙なタイミングで席が空いたので、予定通りカレーを食べる事にします。
※満席の場合も、ローテーションは比較的早いので、食べ終わった方が居るのであれば、別の場所を探さず待っている方が無難です。
ただ、食券&セルフが基本になっているため、テーブルを拭いたり消毒したりで、多めに持ってきたウェットティッシュと消毒液が大活躍。
次男君が”お子様カレー”、長男君は”王子カレー(甘口)”、私は”エビカツカレー”を、それぞれ一品ずつ注文。
四年前は2品注文して、それぞれシェアをしながら食べましたが、今は一人一品で食べきれてしまいます。子供達の成長は早いですね。
ここの王子カレー、子供達も大好きで、家や給食に出るカレーとは違った美味しさがあると絶賛していました!!
遊園地エリアの混雑状況と乗り物チケットについて
食事が終わった後は、子供達が楽しみにしていた”遊園地エリア”に移動。
やはり、春休みという事もあり、我が家と同じくらいのお子様達が多い印象。※まぁ、アトラクション自体がお子様向けなので…。
テーブルのある休憩スポットの近くに、軽食を販売しているお店や、レストラン・パオパオもあるので、お昼時は混雑します。
ちなみに、遊園地に関してはフリーパスの販売が無いので、アトラクションには乗り物券を購入して遊ぶ事になります。
乗り物券は1枚が120円。2枚・3枚…とバラでも購入出来ますが、10枚つづりが1000円になっているので、色々と遊ぶ予定がある場合は”10枚購入”がお得です。
実際、遊園地エリアでアトラクションに乗り始めると、あれよあれよと乗り物が消費されていくので、お得になる10枚つづりを購入していく方が無難です。
※ちなみに、この日は好きなだけアトラクションに乗せてあげようと思っていたので、最終的に乗り物券を5000円以上消費しました。
王子動物園の遊園地紹介
王子動物園の遊園地にあるアトラクションは、基本的にお子様向けとなっているので年齢制限も低く、保護者同伴であれば大抵のものに乗ることが出来ます。
我が家の子供達の場合、長男君は9歳・次男君が6歳なので、ほぼ全てのアトラクションに子供達だけで乗れました。
かがみのお家【乗り物2枚】
次男君が楽しみにしていたアトラクション。要は、迷路になっているミラーハウスらしく、子供目線ではかなり面白い?ようです。
※3才・4才も保護者(有料)付き添い要。
アニマル観覧車【乗り物3枚】
王子動物園の遊園地に来たら、必ず乗っている観覧車。
殆どが乗り物券2枚のアトラクションの中、この観覧車は3枚となっているので、親子三人で乗ると一気に9枚の消費となります。
※一応『3才・4才も保護者(有料)付き添い要』なので、子供達だけでも乗れるのですが…。やっぱり、私も乗りたいので…(^_^;)
やっぱり、観覧車は良いですね~!!
特に、桜の綺麗なタイミングだったので、ピンク色に彩られた園内が本当に綺麗で、シャッターを切るのに夢中になってしまいました(笑
子供達も観覧車が大好きで、頂点に達するのをワクワクしながら待っていたり。
また、頂点付近では、神戸方面の建物と遠くに見える海、足元にある満開の桜と円形猛獣舎は何とも言えないバランスですよね。
びっくり宇宙遊泳【乗り物2枚】
コチラは、長男君が楽しみにしていたアトラクション。ロケットの発射から楽しめるようですが、どういった内容なのかは不明です…(汗
チェーンタワー【乗り物2枚】
当日、何度もリピートしたアトラクション。
要は、クルクル回って上昇する空中ブランコですが、終わっては並びのヘビーローテション。子供達にとって、一番のお気に入りになったようです。
これ、保護者同伴で無くて良かったぁ~。※カレー食べた後に乗ったら、エライコッチャになりそうです…(^_^;)
ちなみに、クルクル回って来るのが結構なスピードなので、目視&ワンショットで撮るのは難易度が高く、置きピンにして高速連写モードで適当に撮影。
連写モードは殆ど使いませんが、思いのほかキチっと撮れていました。ただ、自宅に戻って写真をチェックしていると…。
次男君、目がイってますやん!!(^_^;)
本人曰く、何度も乗り過ぎて方向感覚が無くなったとの事。それにしても、この目に気がついたときは笑撃的でした!!(笑
※このアトラクションは、マスク着用が必須となっています。
サイクルモノレール【乗り物2枚】
遊園地エリアの上を自転車で周る”サイクルモノレール”は身長制限があったものの、スタッフさんに尋ねると長男君が一緒に乗れば大丈夫との事。
座るポジションを配慮して頂き、いざ出発!!
桜とのコラボ、本当に綺麗ですよね~。
前を走る方との感覚を保ちながら、上手に周ってくる事ができました。※次男君は、最初こそ怖かったようですが、途中から楽しくなったと。
サークルライダー【乗り物2枚】
次男君が乗りたがった、メリーゴーランドの車バージョンといった感じのアトラクションです。※長男君、キツキツですね…(^_^;)
PANDASH(パンダッシュ)【乗り物3枚】
どのタイミングでも行列が出来ており、唯一数回待ったアトラクション。
子供向けのジェットコースターなんですが、コロナ感染防止対策として、座席の感覚を開けてあるので、普段よりも順番の回りが遅くなっていました。
実際に乗るまで4~5ターン掛かり、順番を待っている間は「暑い~。まだ~」とブーたれていましたが…。
パンダッシュが動き始めると、めちゃくちゃ楽しんでいました!!
※こちらも、マスク着用が必須となっています。
飛行塔【乗り物2枚】
お昼御飯を食べた『カレー王子』の隣にあるアトラクション。
コチラも飛行機がクルクル回って上昇するのですが、スリルとしてはリピートしていた”チェーンタワー”の方があったとか。
象・猛獣エリア
この一年、こういったアトラクションで遊ぶ事も出来なかったので、今回は好きなだけ乗せてあげようと思っていたら、動物を見ているより遊園地で遊ぶ方が長くなってしまいました。
さすがの子供達にも疲れが見え始めたので、時計回りコースの終点となる、象や虎を見てから帰る事に。
観覧車から見えた”円形猛獣舎”に寄ると、殆どの動物がマッタリモード。一方、象の回りは人で溢れており、人気の高さを実感しました。
入園ゲート正面の撮影スポットからスタートし、フラミンゴの居る時計回りで進みましたが、これにて一周完了です。
今回は、遊園地エリアで長時間遊んでいましたが、動物を見て・昼食を食べて・遊園地で遊んで4時間コースといった感じでした。
王子動物園の紹介・まとめ
今回は、遊びに行った流れに沿って、当日の混雑状況や施設の紹介を書いてみましたが、春休み・桜の季節という事で人手も多く、土日祝と同じようなイメージで問題無いかと。
王子動物園の場合、混雑状況によっては入場制限が掛かる事もあるようですが、動物を見て周るには然程問題は無いように思います。
一方、混雑し始めると影響が出そうなのが、昼食や休憩を取る遊園地エリア周辺。
この回りにレストランや売店などが集まっているので、お昼時は混雑してしまいますし、食事を食べるお店が満席になっている事も。
食事に関して言えば、桜の木の下や休憩スポットでレジャーシートを広げて食べている方も多いのですが…。
文中でも書いた通り、コロナ禍の現在は”混雑する店内で食べる”方が良いのか、”人通りの多い屋外”の方が良いのか、判断に迷ってしまいますね。やはり、一番無難なのは、早めの昼食を食べてから来園する事なのか…。
まぁ、この辺りに関しては、感染者数や実施されている対策を見ながら、独自で判断するしか無いのかもしれませんが…。
子供達は、久しぶりのテーマパークを満喫!!
冒頭でも書いた通り、「今は我慢…」を子供や自分に言い聞かせた一年。ふと振り返ると、近所の公園・ゲームにYouTubeくらいしか遊んでる記録が無く、何の足跡も残って無いのが怖くなったり…。
そんな事を感じていたので、子供達から「王子動物園へ行きたい!」は良いタイミングだったのかも知れません。更には…。
子供達の成長も実感!!
正直なところ、こういった形で子供達と遊びに出掛けられるのは、あと数年だけなのかも知れません…。
なので、コロナの感染防止対策は十分に取りつつ、周囲の感染状況や県の対策を加味し、出来る範囲で想い出を作る事も大切になってくるように思います。
兎にも角にも、四年ぶりの王子動物園。子供達の笑顔も沢山見れましたし、想い出に残る良い一日になったと思います!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
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