ウェーダーの収納ならウェーダーバッグがオススメ!!
今回は、ウェーダーを収納するバッグについて。
近年は時間が取れず、ウェーディングでの釣行は出来ていないので…。使用頻度の低い、ウェーダーの保管場所に頭を悩ませていました。
以前は、いつでも取り出せるよう、屋外の物置に片付けてありましたが、近年はトンと出番が無くなっているので、引越してからは下駄箱の下が定位置に…。
ただ、この位置には頻繁に出し入れする物を置きたいので、ウェーダーを自室に収納出来るようなバッグ(ケース)を探していました。
そんな時、良さそうなアイテムを発見したので、お試し感覚で購入してみたところ抜群の使用感!!自宅での収納や、車の中でも便利に使えると思うので、オススメのウェーダーバッグを紹介してみたいと思います!!
ダイワ:ウェーダーバッグ(J)の特徴について
各メーカーから、様々なウェーダーバッグが販売されていますが、幅が大きかったり、フタが付いていなかったりと、収納スペースを必要とする物が殆ど。
更に、メーカーから販売されている商品は、思いのほか値段が高かったりと、なかなか購入に至りませんでした。
ダイワから販売されている、『ウェーダーバッグ(J)』というアイテム!!
このアイテムを見つけた時、一番最初に惹かれたのは価格。高い物なら1万円近くする商品もありますが、ウェーダーバッグ(J)は3千円台と、メーカーロゴが付いている割に、随分とリーズナブルな印象を受けました。
また、縦長形状にフタが付いているので、設置スペースも最小限で済みますし、購入の決め手は『メッシュ状』になったスノコ付き2重底!!
使用直後のウェーダーには、水分や砂が大量に付着しているため、靴底についた砂や泥がボロボロ落ちたり、水が染み出て接地面が濡れてしまったり…。
一般的なバッグの場合、靴底が乾くのも遅く、汚れや匂いの原因になってしまいますが、メッシュ機構の2重底になっているので安心!!
水を吸わないEVA素材なので、内部が汚れた場合でも丸洗いできて便利!!
天面には、型くずれしにくいフレームが入っており、チャックを閉めれば透明なフタで密閉できるので、車内で転倒した場合でも乾いた砂が溢れずに済みます。
ウェーダーバッグ(J)へウェーダーを収納
注文してから直ぐに届いたので、休日を利用してウェーダーを片付けてみました。まずは、ゴミ袋で保管されていたウェーダーを取り出し、バイクの上で軽く天日干し。
前回使用してから、2~3年が経過していますが、きっちり洗って保管してあったからか、嫌な臭いは殆ど無く一安心!!
しばらく干した後は、筒状にしてから内側にも日光と風を当て、空気を抜くように折り畳んでウェーダーバッグの中へ。
実際に収納してみると、内側には結構なスペースが残っているので、ウェーダーの他にエイガードや折り畳みスタックなど、ウェーディング関連のアイテムも一緒に入れる事が出来そうな感じです。
天面は、しっかりした透明フタになっており、軽い物なら置く事も出来ます。
実際にショルダーベルトを使って持ち運んでみましたが、使用感も良くコレと言って不満な点は見つかりませんでした!!
ウェーダーの収納はウェーダーバッグがオススメ!まとめ
ウェーダーを自室に片付けるべく、綺麗に収納できるアイテムを探していたところ、機能面でも価格面でも納得の良品を見つける事が出来ました!!
今回は、室内保管の目的で利用しましたが、やはりメッシュ状になったスノコ付き2重底は、ウェーディング直後の濡れた状態でこそ活きてくるかと思います。
靴底のフェルトなんかに染み込んだ水分は、なかなか乾かず周囲を汚してしまいますし、直置きで無いというメリットは本当に大きいですね!!
縦型なので、車に積み込んでおいても場所を取りませんし、少し臭うウェーダーでもチャックを閉めていれば安心!!(笑
価格を重視するのであれば、ホームセンターなどで代替品を見つけても良いかと思いますが、ウェーダーを収納する工夫が詰まっていて、この価格であれば購入しても損は無いと思います!!(^^ゞ
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また、11月28日現在「シーバス釣り」には「 201件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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