【ガンプラ】ルーペがあればスジ彫りも組み立ても捗る!
今回は、ガンプラ制作にあると便利なルーペについて。
かれこれ2年以上同じ場所にある、ヤクト・ドーガとキュベレイダムドの制作は進んでいないものの、そろそろ再開しようかと思い…。
ガンプラ制作のために、新しく購入したのがコチラ!!
このルーペ(拡大鏡)を掛け、スジ彫りを行ってみたところ、思いのほか快適で作業効率がグンっとアップ。
今回は、ガンプラ作成をサポートしてくれる、メガネ型のルーペ(拡大鏡)について、簡単に紹介してみたいと思います。
スジ彫りのラインや説明書の図がぼやける
40歳を過ぎ、薄々は気がついていましたが、ガンプラを作っている最中の説明書や、スジ彫りを行う歳のラインが見えづらくなっている…。
一度、焦点が合ってしまえば、さほど苦労は無いものの、何かをしていてパッと作業を再開する時、文字や図がぼやけてしまう…。
また、スジ彫りを行う際も同様で、パッと手元を見ると焦点が合いにくく、細かなラインを確認するには、眉間にシワを寄せながらだったり…。
原因は単純明快で、年齢的にも”老眼”が入ってきたものだと考えられます。
この症状に気がついた頃は、それほど気にもとめていなかったのですが、ここ1~2年で一気に進んだのか、ガンプラ制作時のボヤけが酷くなりました。
※日常生活には何の問題も無く、快適に過ごしているものの…。焦点距離の変化や、細かな文字を読むのに遠ざけて眺めたり…。
ルーペ(拡大鏡)で作業効率アップ!!
ガンプラ制作を再開した際、こういった状態が続いていたので、今までは頑なに買わなかった”ルーペ(拡大鏡)”を導入してみる事に。
新しく購入したのは、『メガネ型・フレームレスルーぺ 拡大鏡(1.6倍)』という商品で、様々な倍率がある中から、1.6倍の物を選んでみました。
実際に使って見ると、メガネを掛けている感覚でさほど違和感は無く、焦点の合うポジションからパーツを眺めると、大きく見えて確認しやすい!!
組立時の図解や、スジ彫りの最中の手元も格段に見やすくなり、こんな事なら早くから使っておけば良かったと少し後悔するほど。
ただ、焦点が合っていない状態で見たり、長時間掛けていると『メガネ酔い』というのか、若干気分が悪くなったりも…。
更には、長時間の使用は目にも良くなさそうですし、ガンプラを作る際、ピンポイントで利用しようかと思っています。
ルーペでガンプラ制作の効率アップ・まとめ
今回は、ガンプラ制作時にルーペを掛けると作業効率が上がるといった内容でしたが、ルーペの有無によってこれほど見え方が違う事にビックリ。
これは、老眼の入った方に限った話しでは無く、裸眼の方でもデカールが貼りやすくなったり、スジ彫りが捗ったりと、大きなメリットになると思います。
文中で紹介したルーペの前に、レンズを交換できるLED付きの商品を使ってみたものの、レンズの隙間から拡大されていない風景が見えるので、メガネ酔いのような状態が酷く使用を断念。
今回のルーペは、メガネタイプになっているので、そこまで酷いメガネ酔いも起こらず、ケース・バイ・ケースで脱着しながら使っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「ガンプラ制作記」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、9月7日現在「ガンプラ」には「 18件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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