Tiny冷音を投げに30分釣行!大体わかった!!
- 投稿日2020.11.08
今回は、スイムチェックに行ってきたお話。
沢山の魚を釣らせて頂き、お世話になっている冷音シリーズですが、ダウンサイズモデルも開発されていると聞き、使うのを楽しみにしていました。
先日、邪道テスターでもあり、ブログ『酒とバラの日々~そしてシーバス~』でお馴染みカツミさんのSNSを見ていると、冷音の10gが販売されている事を知り、そのまま急いでポチっと購入。
ここ最近は子供達の行事が続いており、初めて投げられるのは何時になる事やら…。と思っていましたが、手元にあると我慢できない!!
という事で、普段なら出掛けないスケジュールと隙間時間ですが、ケツカッチンになりながらも無理やり釣行をネジ込み、30分だけのスイムチェックに出掛けてきました!!
水の呼吸、拾壱ノ型。凪
ロッドとTiny冷音を詰め込み、着の身着のままに近い状態で出発。現地についてからタイドグラフを確認すると、満潮潮止まりといったタイミング。
例年であれば、ベイトが泳いでいる波紋やシーバスが捕食するモワモワが見えても良い季節ですが、この日の水面はピッカピカの鏡面仕上げ。
これといった生命感も無く…。
のどかな風景が広がっているものの、今回はTiny冷音が投げられればオッケーとスイムチェックを開始!!
詳細は、ファーストインプレッションとして後日書く事にしますが、このサイズでも気持ち良く飛んで行きますね!!
今回は、9Fクラスのロッドで投げていましたが、飛距離に関しては全く不満の無いレベルで使いやすい!!
それぞれのホールと冷音16gもチェック
時間が殆ど無いので、リトリーブ速度やコースを変えながら、次から次へと試したい事を消化していく。
リトリーブ速度を変えた後、冷音のヒットパターンでもあるチョイチョイアクションを試すと、フォールへ移った瞬間にググっと!!
ただ、完全に掛ける事は出来ず残念!!
感覚的にはシーバスだと思いますが、他にも色々と試しておきたい事があるので深追いはせず次の工程へ。
冷音でお馴染み、『テクニカルホール』と『イージーホール』の引き心地や、アクションの違いをチェック。
イージーホールを引いていると、一つ上の冷音との比較で気になる部分があったので、急遽14gを引っ張り出し、とっかえひっかえ比べてみたり…。
急ぎ早に色々と試し、何となく掴めてきた辺りでタイムオーバー。
午前保育のお迎えに遅刻しそうなので、後ろ髪を引かれつつ切り上げましたが、やりたい事を一通り体感できたので満足です。
Tiny冷音を投げに30分釣行!まとめ
今回は、待望のTiny冷音が届いたので、釣行時間を無理やり作って出掛けてきました。途中、掛けバラしがあったのが残念だったものの、短時間でもTiny冷音を投げられて良かった!!
レビューと詳細は、ファーストインプレッションとして後日書くつもりですが、近隣の浜にはベストマッチで、メチャクチャ使いやすいですね~!!
きっと、所長お膝元の浜でも大活躍する事でしょう…(^^♪
根本的には冷音シリーズと共通点が多いものの、大きく異なる点が一点。実際に投げ、アクションを入れながら引いて来ると、今までのシリーズはロッドを下げた瞬間に重みを感じたのに、Tiny冷音は逆で糸ふけが出るような感覚。
スイムチェックの印象を、適切な言葉で表現するのが難しい不思議な感覚でしたが、テクニカルホールは『飛んでアピールできるアーダ86』みたいな感じ。※ロッドアクションを入れた時のフワっという感覚は、本当に表現が難しい…。
要は「沈んでいない」のだと思いますが、この違いは大きなアドバンテージかと。また、他にも色々と気付いた事もありますし、ファーストインプレッションの記事を書くのが楽しみです!!
兎に角、今までのシリーズで引ききれなかった部分を通す事が出来るので、浜での釣りが随分楽になりそうな予感!!(^^ゞ
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「釣行日記」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、11月27日現在「シーバス釣り」には「 201件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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