シーバスが釣れる『いつかの明日』を夢見て…
今回は、釣りに行ってきたお話。
先月末に二回目のワクチン接種を受け、翌日は釣りに行かずノンビリ過ごすかと考えていたところ、まさかの副反応でガッツリ発熱。
1回目は何とも無く、ファイザーだったので油断していましたが、39度を超える熱が丸2日続き解熱剤も効かない…。身体のアチコチは痛いし、微熱に下がれば頭痛で動けず…。
もう嫌です…
ワクチン接種から一日半。
発熱から一日。解熱剤飲んでも全然下がらんやん〜
身体中痛いし、しんどい〜😱 pic.twitter.com/L2iOhGf0d0— MACO (@MacoLOG) November 1, 2021
結局、日常復帰まで4日近く掛かってしまい…。
そんな中、タイドグラフを見てみると良い感じの下げだったので、体慣らしがてらの釣行に出掛けてきました!!
潮目とベイトと謎の波紋
そろそろ連日連夜のお祭り騒ぎになっても良い季節ですが、今年もパっとした話を聞く事は無く、どの方面からも不調の情報が届くばかり…。
前回の釣行時の状況を考えても、劇的に良くる事は無いだろうなぁと思いつつ、とりあえずはルアーを投げに海辺へ。現地に到着すると…。
高い潮位から下げが進んでいる最中で、辺りを見渡してみると、沖へ向かう潮目やベイト・ボラの波紋等を確認する事ができ、雰囲気としては良い感じ。
まずは、いつもの先発VJをセット。
潮目や波紋を中心に、一通り探ってみるも手応えは無し。
ルアーを通すコースやリトリーブ速度を調整しながら確認しますが、あれよあれよと潮目が消えてしまい、開始10分ほどで静かな海へと逆戻り。
凪と静寂と涙のボーズ
潮目やベイトの波紋は消えてしまいましたが、こういった雰囲気の場合、シーバスが居残って食ってくる事も多々あるので、集中力は切らさずキープキャスト。
先程の感覚から、上を意識しているのかとRJを投げてスローに引いてみたり、鉄板を沈めてアクションを入れてみたり、スーサンで誘ってみたりと、手を替え品を替え頑張ってみるもギブアップ。
あちこち行ったけど、楽して釣れる魚が無いのはどこも一緒だな!!
一度、タイニー冷音に「ガツンっ!!」と弾くようなアタリがでましたが、掛ける事はできず…。※前回も似たような事が。
予定していた時間を10分ほど延長して探るも、この日の手応えは謎のアタリが出ただけで惨敗でした。
シーバスが釣れる『いつかの明日』を夢見て・まとめ
今回は、副反応後の体慣らし程度に、軽い気持ちで釣りに行ってみたものの、事前情報通り厳しい状況が続いているようです。
この数年、毎年のように「調子が良くない」と言ってる気がしますが、昨年と今年は本当に秋なのか?と疑いたくなるような感じですね。
近隣河川や港湾部の工事が影響しているのか…。
それとも、釣り禁になった神戸方面で魚が止まり、東側まで回って無いのか?なんて考えたりもしますが、大阪湾全域で厳しそうですね。
ただ、青物の釣果は凄いので、ベイトが不在という訳では無さそうかな…。
兎にも角にも、シーバスが釣れる明日を夢見て、時間があればまた出掛けたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
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また、11月27日現在「シーバス釣り」には「 201件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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はじめまして。
SPIDERと申します。
もう10年程甲子園浜の沖地区砂浜か水族館跡周辺で、
ほぼ同じところ(2か所)に立ちこんでます。
オーシャントリッパーズの頃から読ませていただいております。
今更ですがコメントさせていただきます。
例年5月ぐらいから立冬ぐらいまで釣行しております。
甲子園浜沖地区ですが、
3、4年前に行われた遊歩道の工事以降、年々状況が悪化しています。
秋のサヨリの寄りも年々減少しており、
特に昨年・今年は護岸工事の影響か、
秋のサヨリ祭りが無いまま終わりました。
立ちこんでいて感じるのがこの2年程で底の砂が増えました。
バイブレーションでコツコツ底に当たっていたところが、
ヌメ~っとした感触に変わりました。
これも護岸工事の影響でしょうかね。
最近増えた夏期のジェットスキー軍団が、
底の砂をカキ上げるの影響もあるのかもしれません。
水族館跡周辺はもともとムラがありましたが、
魚自体が少ないのか、
護岸工事の影響か、
魚がスレてしまったのか、
単に私がヘタクソなのか、
特に今年は反応してくる魚が少ないと感じました。
秋のサヨリ祭りを楽しみにしながら毎年釣行していますが、
これが無いと尻すぼみでシーズンを終え、
スッキリしないシーズンオフになってしまいます。
特に今年はバラガスの出番すらなく、
ただただ無駄にフックが錆ていくだけです。
来年こそはと期待していますが、
どうでしょうかね?
初めてで長々とすみませんでした。
これからもブログ楽しみに読ませていただきます。
コメントありがとうございます!!
トリッパーズの頃から読んで頂けているとの事、本当に嬉しいです!!(^^ゞ
同じエリアで遊んだりもしていますが、この近隣全体で年々釣れなくなってきていると思っていました。
多分、トリッパーズを書いてた頃なので、2015年前後の話しだと思いますが、浜の干潟の再生事業でガンガン砂を入れ始めてから、魚が釣れなくなってきたと餌師の方々が嘆いてました。
それ以降、徐々に釣れる率が下がり、ここ数年ではサヨリどころかカタクチの爆発も見かけなくなり、ついに今年は殆ど釣れない状況になってしまいましたね。
※昨年、コロナの影響で秋頃に釣りをスタートした経緯もありますが、ブログを書き始めて(というかシーバスを釣り始めて)以来、初の年間ボーズをくらいましたし…(^_^;)
今年もデイサーフで遊んでいますが、今までのように釣れる気配が無いです。
この時期になると、1時間もあればビニール袋満杯のサヨリが掛かったり、シーバスのアタックでイワシが飛び散ったりする光景が見られたのに、この数年は本当にダメですよね~。
今年も、このまま終わってしまいそうな雰囲気ですし…。
気候や潮の流れ・港湾部の工事等、なにが原因かは分かりませんが、魚が釣りにくくなっているのは事実だと思います。
※ちなみに、のちほど投稿しますが、昨日の釣行ではマイワシが掛かったので、偶然持ち込んだパラガスを投げましたよ~。もちろん、釣れませんでしたが…(^_^;)
こんな感じなので、ボーズ記事の方が多くなると思いますが、今後も適当にチェックしてあげて下さい!!(^^ゞ