【HGUC】1/144 MSZ-006 ゼータガンダム・制作(2)
今回は、ガンプラ制作のお話。
子供達と一緒に作ろうと思い、二年近く前に買ったHGUCのゼータですが、この「1/144 MSZ-006 ゼータガンダム・制作(1)」という記事を書いて以降、引っ越しやら何やらで放置状態でした…。
ただ、プラモを作らなくても、何故か新しいプラモは買ってしまう訳でして…。
保管スペースを圧迫してきましたし、そろそろ作れる物は作って行こうという事で、久しぶりにプラモ製作を再開。
とりあえず、トップコートを吹いて完成したので、内容は薄いながらも作業記録として記事を残しておきたいと思います。
シール部分を塗り分け塗装にしました
前回の記事にて、ウイング・バインダー部分の赤色シールが気になると書きましたが、何度見てもシールを貼る気にならなかったので部分塗装する事に。
まずは、マスキングテープにてザックリと全体を保護し、隙間などの細部はマスキングゾルにてカバーしていきます。
どうせ塗り分けるなら、他の部分もパネルで塗り分けようかと思い、白色パーツに関しても軽くマスキングを実施。
※この工程は、一年ほど前の引っ越し準備中に済ませておきました。
塗装の再準備は面倒ですし、地味な作業ですが…。やはりシールを貼るよりは、塗装による塗り分けの方が断然良いですね…。
タミヤカラー・X-1 / ブラック(エナメル)にて墨入れ
ここからは最近の話しですが、仕事が終わってから釣りにも行かず、部屋に籠もりパチパチと組み立て作業を進めていました。
普段はMGを作っているので、1/144のパーツ数にホッとしながら2日程で組み終わり。次は個人的に好きな工程の「墨入れ」を済ませます。
引っ越し以降初めて塗料を使うので、こぼしたり飛ばしたりしないよう細心の注意を払いながら墨入れ開始。
濃紺やグレー等と迷いましたが、ハッキリと分かる黒を流しました。
※使用塗料(タミヤカラー・エナメル・X-1 / ブラック)
塗料の流れる瞬間が大好きなんです…(^_^;)
塗料の使用が気になり、落ち着いて流せなかったので、ササッと仕上げになったものの、やはり墨入れが終わるとググっと雰囲気が上がってきますね。
RG 1/144 ZETA Zデカールの貼り付け
次はデカール貼りですが、引っ越しの最中に掃除機ヘッドの詰まりを解消するため、プラモ用のピンセットを使ってから行方不明に…。
なので、以前使っていた鶴首タイプの物と、デカール専用のピンセットを思い切って新調してみました!!
このゼータを買った時、水転写デカールが欲しかったので、同一サイズの「RG 1/144 ZETA Z」用に販売された物を購入してありました。
デカール用のピンセットですが、パっと見た時は面積が広くて、使いにくそうなイメージを受けたものの…。
実際に使ってみると、先端の当たりが柔らかいからか、多少の無理をしてもデカールを破る事無く貼れます。
微調整を含め、デカールピンセットのおかげで快調に進みますが…。
RG(1/144)のデカールが小さ過ぎて、目がシバシバしてきます。※視力には自信があったものの、最近は目のピント調整が緩くなってきたかも…。
1/144 MSZ-006 ゼータガンダム・制作(2)・まとめ
今回は、約二年ぶりに再開した「1/144 MSZ-006 ゼータガンダム」の制作工程を、簡単にまとめてみました。
とりあえず、デカールは二日間ほどで貼り終え、次男君が幼稚園を病欠しているタイミングで、看病の合間にトップコートも完了!!
次男君が寝ている間に…
本当に良い天気!!
外にも出られず、家に居ながら出来る事…。サクッと仕上げてしまうか。
と言う事で、ツヤ消しトップコートにチャレンジしてきます!!
どこで吹くかが問題だ…(^_^;) pic.twitter.com/lgep0rMNVw
— MACO (@MacoLOG) 2019年3月8日
それにしても、久しぶりにガンプラ制作を再開したところ…。弄り始めると、楽しくて毎晩のように作業してしまいます…(^_^;)
十数年ぶりに1/144サイズを作りましたが、完成度も結構高いですね。トップコートも終わっているので、次回は完成編を書きます!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「ガンプラ制作記」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、9月18日現在「ガンプラ」には「 18件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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