夏休みに遊べる関西お出掛けスポット!六甲山・真夏の雪祭り編!!
- 投稿日2017.11.09
今回は、夏休みに楽しめるイベントについて。
記事を書くタイミングが遅れてしまいましたが、昨年も参加した六甲山カンツリーハウスで開催されるイベント、「六甲山・真夏の雪祭り」に行ってきました!!
甥っ子ちゃんは何度かチャレンジしていたものの、我が家の子供達は昨年が初参加。初めて見る本格的な流し素麺や、子供達で賑わう雪の宝探しなどに大興奮。真夏の雪祭りが気に入ったようなので、今年もリピートする事に。
本来であれば、8月上旬に出掛けるつもりで「流し素麺」を予約していましたが、まさかの大型台風直撃で中止の連絡があり…。
本来なら、今ごろ六甲山カンツリーハウスで、流しそうめん食べて雪の宝探しで遊んでる予定でしたが…。
昨日のうちに、運営さんから中止の連絡がありました。まぁ、甲子園も中止になるくらいですし…。
これでは無理か〜
※もうすぐザーっとくるなぁ pic.twitter.com/htKT6zxIt0— MACO (@MacoLOG) 2017年8月7日
今年の参加は無理かと思っていたところ、奇跡的にスケジュールが空くタイミングがあったので、急遽予約を取り直して参加する事に。今回は、子供達が夢中になる「雪の宝探し」について、紹介やレビューを書いてみたいと思います。
六甲山カンツリーハウス「雪の宝探し」とは?!
今年で39回目(だったハズ)を迎える、夏の恒例イベントとなっており、六甲山カンツリーハウスの特設会場にて開催され、雪の中に埋められた玩具やお菓子を掘り出す宝探しゲームです。※7月中旬から8月末まで(9月は土日に開催される事も)
参加費用は無料となっていて、入手できる宝物の数には制限が無く、そのまま持ち帰ることができる人気のイベント。
真夏の暑い季節なので、涼を楽しめるイベントになっているかと。
子供達が喜びそうな、玩具やお菓子が雪の中に埋められており、小学生以下の幼児から宝探し開始となります。※雪の上に見えているのは、幼児用の宝物といった感じ。
六甲山・真夏の雪祭り「宝探し」のコツと準備について!!
家族で遊べる、六甲山・真夏の雪祭りですが、可愛らしいネーミングとは裏腹に、宝探しが始まった直後の会場は混雑し、各々が宝物をゲットしようと夢中になっているので、ファミリーイベントらしからぬ殺伐とした雰囲気になります…(笑
そんな中、宝物をゲットするには相応の装備が必要となり、着のみ着のままで参加すると苦戦は必至。なので、事前に準備しておくと便利な物をリストアップしてみます。
準備完了!!
プラスチック製のスコップ宝探しに使えるのは、プラスチック製品に限られているので、プラスチック製のスコップを準備しておきます。※雪が固まっている部分もあるので、スコップが無いと掘るのが困難。宝探しに参加するなら、必須のアイテムになるかと。滑らない靴(長靴)を履く!底面がツルンとした靴を履いていると、会場への登り降りや雪上で滑ります。更には、かなり水分を含んだ雪になっているので、運動靴で参加すると、終わる頃には靴下までビッショリ。子供達には、長靴を準備しておく方が無難です。撥水性の手袋!!雪を触っていると、手が冷たくなってくるので、軍手のような水分を含む手袋では無く、撥水性の手袋があると作業も捗ります。※我が家の子供達は、慣れない手袋が邪魔らしく、素手でチャレンジしていましたが…(^_^;)
この他には、ゲットした宝物を入れておく袋やバケツがあると便利!!
宝物を見つけるコツとしては、早めに会場入りして、スタッフさんが宝物を埋めている場所をチェックする。という方法も考えられますが…。
いくら眺めていても、宝探しが始まれば一瞬にして分からなくなるので、事前の準備をしっかり整え、後はガンガン掘って探すしか無さそうな感じです。
平日でも人気の六甲山カンツリーハウス!!
雪祭りの準備や説明に関しては以上なので、当日の様子を綴っていきたいと思います。山道を進み、六甲山カンツリーハウスへ到着した後は、駐車場入り口にて料金を支払い、窓口にて入場券を購入し、雪祭りの会場を目指します。
この日は、平日の正午過ぎに到着しましたが、夏休みという事もあってか、駐車場はソコソコ混雑していました。
入場口の横にある売店では、雪の宝探しに必要なスコップなども販売されているので、忘れてしまった場合はコチラで入手しておくのが良いかと。
六甲山カンツリーハウスの中には、スワンボートで遊べる大きな湖や、芝滑りにトランポリンなど子供達の喜ぶアトラクションがあり、ふれあい広場には様々な動物も居るので、宝探しまでの待ち時間も楽しく遊ぶ事ができます。
今年は、ゴーカート乗り場の近くが宝探しの会場となっており、到着するとスタッフさんが宝物をセットしている真っ最中でした。
その後は徐々に人が増え続け、会場の回りは親子連れでビッシリ。
宝探しの時間になると、スタッフさんによるルール説明と注意事項の案内が有り、まずは小学生以下の幼児から宝探しスタートです!!
幼児タイムの間に、幾つかの宝物をゲット出来たようですが…。黙々と雪を掘る長男君とは対照的に、人の多さと殺伐とした雰囲気に号泣してしまった次男君。※それでも、しっかりとお宝は握りしめていますね…(^_^;)
しばらくすると、号泣していた次男君も落ち着きを取り戻し、長男君に促されながら、兄弟揃って一生懸命に雪を掘っていました。
殆ど何も取れなかった昨年とは違い、今年はお菓子や簡単な玩具をゲット出来たようで一安心。一通り探したところで、雪の宝探しは一旦終了にして、事前に予約しておいた「流しそうめん」を楽しむ事に。
次開催までの待ち時間はアトラクションで遊ぶ!!
流し素麺については、次の投稿で詳細を書く事にして、この日行われる宝探しの最終開催までには時間があるので、近くにあったゴーカートやループスライダーで遊んでから、リフトに乗って湖周辺のアトラクションで遊びます。
※リフトは有料ですが、乗った事が無い子供達に初チャレンジさせてみました。かなり気に入ったようで、冬のボードに連れてこいとのリクエスト…(^_^;)
テーマパークにあると必ず挑戦する「イカスフィア」を発見し、相変わらず楽しそうに遊んでいました。その後は休憩を挟みつつ、スワンボートに乗ったり、コイに餌をあげたりしながら時間潰し。
再び雪の宝探しにチャレンジ!!
湖の周辺で一通り遊んだ後は、当日の最終開催となる宝探しタイムが近づいてきたので、ワクワクしながら会場へ向かいます。急坂を下りて会場に到着すると、先程と同じくスタッフさんが宝物を準備している真っ最中。
会場の回りが子供達で一杯になった頃、いつものように幼児タイムの説明が始まり、スタッフさんの合図と共に宝探しの最終開催がスタート!!
先程とは打って変わり、お兄さんお姉さんに混じっても泣かず、ペットボトルのミネラルウォーターやお菓子を次々とゲットしていく次男君。
一方、離れていた長男君も好調だったようで、お菓子や玩具を順調にゲット。
ある程度の宝物を入手した後は、休憩を挟みながら会場へ戻ったりを繰り返し、子供達が満足したところで宝探しを終了。昨年とは違い、色んな宝物をゲット出来たようで、子供達も喜んでいました!!(*^^*)
六甲山・真夏の雪祭り!まとめ
昨年に続きリピート参加となった、「六甲山・真夏の雪祭り」でしたが、一度経験している事もあってか、会場の雰囲気に飲まれてしまった昨年とは違い、楽しみながら宝物を探す事ができたようです。※次男君はチョッピリ泣いてましたが…。
まぁ、幼児タイムが終わった後の、一気に人がなだれ込む殺伐とした雰囲気は、大人の我々でも少し引いてしまうほどなので…(^_^;)
ただ、親子で参加出来るイベントは希少ですし、何よりも参加費が無料!!宝探しは何度でもチャレンジでき、宝物は何個でも穫れるというのが嬉しいですよね!!
宝探し会場に隣接している、「流し素麺」について紹介したいと思います。
午後一番の宝探しに参加してから、隣にある流し素麺を体験し、少しだけ時間を潰して最終の宝探しに再チャレンジする。
効率の良い流れですし、竹を割って作った流し素麺の体験も貴重かと。宜しければ、次回の投稿もチェックしてみて下さいませ!!(^^ゞ
※2018年の宝探しと流し素麺はコチラ!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「子供とお出かけ」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、11月27日現在「育児&遊び場」には「 84件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
シェア&フォローして頂けると嬉しいです!
※書き込んだコメント内容は、管理者の認証を受けた後にブログへ表示されます。