そのモジリ、鴨につき
- 投稿日2019.12.10
今回は、釣りに行ってきたお話。
少し前にツイートしましたが、11月の中旬に釣りへ出掛けて以来、幼稚園の行事や学校の個人懇談など、休みの日はギッチリと予定が詰まっている状態。
気が付けば、あっという間に12月で、今年も残り少なくきました。何だか、このまま慌ただしさで転がるように年末を迎えそうな勢い…。
今日は朝から車の一年点検。
※抜け出してマクドで朝食中〜久しぶりに2コクを通ったら、尼崎南警察署の付近、大きなケーズデンキやニトリが出来ててビックリです!!🤩
※やっぱり、休みは予定が詰まってて、なかなか釣りに行けない…。来月も子供達の行事がテンコ盛り。年内、1〜2回行けるか…😅 pic.twitter.com/ilotomcM4K
— MACO (@MacoLOG) November 29, 2019
そんな状況が続いている中、干潮・潮止まりのタイミングでしたが、少しだけ時間が取れたので、ちょっとだけでも投げに行こうと出掛けてきました。
30分ある無しといった感じで、報告するような事も特に無いのですが、記録として残しておきたいと思います。
夜のルアーケースで戦意喪失
現地に着いて辺りを見渡すと、思っている以上に潮位が下げており、キャスト範囲の1/3は水深が膝下程度のドシャロー状態。
そういう事であれば、まずはRJから…。と、ルアーケースを取り出すと、何故か長いルアーを入れた夜のケースが入っているだけ。
どうやら、前回釣りに行ってから、ルアーケースを入れ間違えていたようで、コアマンルアーで編成された昼のケースが無い!!
ルアーは…。
スーサン、パラガス……。これだけかっ!!
ゴソゴソ探して、サルディナからスタート。
久しぶりに投げましたが、スカッと飛んで気持ちいいですね!!※ただ、魚からの反応は皆無で、思うような釣りは出来ませんが…。
クロスウェイクを投げたりもして…。
とにかく、多少レンジの入るような物が多く、ド干潮では使い辛いうえに、飛距離を稼げそうなルアーも少ない…。
舞い降りる鴨
予定していたタイムリミットが迫るなか、手元にあるルアーを試してみても、やはりサルディナが一番使いやすかったので、この一本で押し通す事に。
タイミング的にも、元々期待はしていませんでしたが、もう少し何かヒントや要素があれば…。想いだけでも、力だけでもダメなのです。
モジッたっ!!
わずかながらにベイトの波紋は出ていたので、後は何かの要素があればと思っていましたが、キャスト射程内で出たモジリを発見!急いで投げようとすると…。
水中から鴨が急浮上!!
この鴨を先頭に、続々と四方から集まって来て、立ち位置の周りはアッという間に鴨だらけ…。
この状態でキャストをしても、安全に回収できるコースが無く、ここから移動する時間も無いので、開始15分ほどですが強制終了。
そのモジリ、鴨につき・まとめ
今回は、持って行くケースを間違えるという痛恨のミスがあったものの、釣り場の雰囲気も前回の釣行から一気に冬へと進んだ感じ。
シャローに溜まる鴨は、冬の訪れを教えてくれていますし、水の透明度なんて正月の海そのもの。この三週間で海の中も冬支度ですね。
先月までは、モジったと思えばシーバスが釣れてましたが、これから春先までは殆どが鴨のフェイクモジリ。気を付けて投げないと…。
今回は、潮位を無視して強引に出掛けてきましたが、年内で行ける時間が取れればタイミングを気にせず行ってみたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
今回の投稿と同じ「釣行日記」にある前後の記事は、下記のようになっております。お時間がある時にでもチェックして頂けると嬉しいです!!
また、11月28日現在「シーバス釣り」には「 201件」の投稿があります。カテゴリー内での人気記事や、ブログの最新記事リストも記載しておきますので、宜しければ合わせてご覧くださいませ。
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