汚れ落としの万能クリーナー!ソファや壁などの汚れが素早く激落ち!!
今回は、汚れ落としのクリーナーについて。
ドタバタの引っ越しから一年以上経ちましたが、小さな子供が居るというのは恐ろしい事でして…。既に、クロスや家具が汚損している部分もあったり…(汗
その中でも、特に汚れの目立つのが…。こうなる覚悟を持って購入した、白色の合皮ソファー。落ち着いた時に、あらためて見てみると…。
日々の汚れが蓄積し、えげつない事に…。なので、隙間時間を利用し、ソファーの汚れ落としにチャレンジ!!
今回は、ソファーや壁(クロス)を綺麗にした作業工程と、長年愛用している激落ちクリーナーについて、レビュー&紹介してみたいと思います!!
汚れ落とし”マイティクリーニングワックス”が凄い!!
まず最初に、我が家で愛用しているクリーナーについてですが、国産の”マイティクリーニングワックス”という商品を使っています。
このクリーナーとの出会いは、おそらく十数年前…。飛び込みの営業さんが、職場に持って来たのがキッカケでした。
それ以降、年末の大掃除をはじめ、色んなシーンで大活躍しているのですが、簡単に汚れは落ちるし、拭き取り後もピッカピカ。
実際、長年使っているイメージとしては、ツルツルしている製品であれば、大抵の物が綺麗になるといった感じ。
マイティクリーニングワックス
『マイティ』とはオールマイティーの意味。静電気防止剤配合で、カビ発生防止、悪臭抑制、万能汚れ落とし、艶出し、金属磨き、ガラス磨き、曇り止に最適です。
- 自転車
ボディのワックスがけ、ひっかききず、油汚れ、アスファルトピッチ、メッキ部分のサビ、室内のシート、内張の汚れ等、ガラスに塗布して拭き上げれば、くもり止めとして強力な効果があります。
- 家庭用品
台所用品、浴用器具、冷暖房機、窓ガラスやサッシ、ドアノブ、タイル、洗面器、照明用具、レザー皮革製品、新建材、ビニタイル、畳、家具全般、マジック、クレヨンの落書き、白木等。
- 事務用品
デスク、ロッカー、イス、レザー、照明器具、ブラインド、電話器。
こんな感じで、色んな物に使えるのですが…。
煙草を吸ってた頃、まっ茶になるほど汚れていた、パソコンデスクやらモニターを拭いた際、手強いヤニが激落ちし、元の白さに戻ったのは衝撃的でした。
それ以降も、手垢などの黒ずみや洗面所の汚れなど、様々な汚れ落としに使っています。※数年前に缶のデザインが新しくなりました。
合皮レザーソファの汚れ落とし
前項で紹介した”マイティクリーニングワックス(※以降クリーナー)”を使い、レザーソファの汚れ落としを行います。
工程も簡単で、軽く湿らせたスポンジを用意し、クリーナを少量つけて、汚れている部分を擦っていくだけ。後は、クリーナを拭き取れば完了です。
二人がけのソファから、汚れ落としを開始します。
今回は、時短のため”電動ポリッシャー”を利用しましたが、一般的に販売されている”食器用スポンジ”でも十分対応できます。
1.クリーナをスポンジに取る
準備したスポンジを軽く湿らせ、車の固形ワックスを扱うイメージで、クリーナをスポンジへ塗ります。
今回のように、電動ポリッシャーを使う場合は、ガッツリとスポンジの水気を切っておいて下さい。※水切りが不足すると、水分が飛び散るので要注意!!
2.汚れている部分を擦る
スポンジに取ったクリーナーを、汚れている部分に塗り込むイメージで、力を入れずに擦っていきます。※軽い力でも汚れが浮いてきます。
作業動画
広い部分はスポンジを使い、スポンジが届かないような細かい部分は、クリーナーを布やペーパーに取って汚れを落とします。
3.汚れを拭き取り完了
汚れが浮いた後は、湿らせたダスターで拭き取りを繰り返し、汚れとクリーナー成分が無くなれば、最後に乾拭きをして完了!!
比較写真を見て頂ければ分かると思いますが…。施工の前後で、汚れの度合いと激落ち加減がクッキリ!!
使用するスポンジやダスターは、流水で洗えば何度でも使用可能!!
今回は、暑さと時間制限に負けポリッシャーを使いましたが、手作業で行っても同等の効果を発揮してくれます!!
壁紙(クロス)の汚れ落とし
ソファの汚れを落とした後、多少時間が残っていたので、気になっていた壁紙の汚れも綺麗にしておく事に。
リビング周りの壁紙は、子供達の手垢や椅子カバーの色落ちにより、黒ずんでいる部分が目立つようになりました。
なので、ソファの工程と同じく、湿らせたスポンジにクリーナーを塗布し、汚れを擦って浮かし、ダスターで拭き取り仕上げると…。
バッチリ落ちましたね!!
上記写真は染料の色落ちだったので、綺麗になるか心配でしたが、黒ずみと同じ感覚で汚れ落としに成功しました!!
汚れ落としの万能クリーナー!まとめ
今回は、長年愛用しているクリーナー”マイティクリーニングワックス”を使った汚れ落としを紹介してみましたが、色んな汚れが本当に良く落ちます!!
使い方も簡単で、基本的には湿らせたスポンジに塗って擦り、後は汚れを拭き取って乾拭きするだけ。これだけで、激落ちです!!
一応、今回の汚れ落としを含め、使用用途別の施工方法が記載されていたので、リスト形式で簡単に紹介しておきます。
●汚れを落とす場合
ボロ布、スポンジ等をわずかに湿らせて本品を少量つけて汚れ部分をこすって下さい。仕上げは乾いた布や雑巾でよく拭きとってください。簡単にきれいになり、艶出しにもなります。ナイロンタワシはガンコな汚れを取る時に有効です。
●カビ及悪臭除去とカビ発生防止をする場合
汚れを落とす要領でカビも悪臭も取り除きます。カビ発生防止の場合には本品を温水で溶かし、カビの発生部分に塗って下さい。
●金属磨きの場合
スポンジ・乾布を用い本品を少量付け、金象面の汚れや変色、サビの部分を強くこすり、更に別の乾布で摩擦刷り込み拭き取って下さい。金属磨として素晴らしい性能があり、サビ止めになります。
●硝子、鏡、レンズ磨きの場合
最初水にぬらしたスポンジ又は布に本品少量をつけ、硝子鏡等の面に塗りこみ、更に別の乾布で磨き拭き取って下さい。綺麗に仕上がり鮮明度を倍加、汚れ止めにもなります。
●曇り止めをする場合
指先又は乾布・湿らせた布に本品を少量つけ、ガラス・鏡・眼鏡・レンズの面に刷り込み、平均に拭き取っ仕上げて下さい。完全なクモリ止めになります。
●艶出しをする場合
汚れを落としたあと拭き取り、乾いてから必ず乾布で摩擦しよく磨いて下さい。
文中でも書きましたが、強く擦る必要は無く、クリーナを擦り込むように動かせば、徐々に汚れが浮いてきます。
個人的には、かなりオススメの汚れ落としなので、興味があれば、まずはツルツルした部分の”手垢”や”黒ずみ”で試してみて下さい!!(^^ゞ
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
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