寝起きの喉痛を予防!寝る時の鼻呼吸テープが乾燥に効果抜群!!
今回は、寝起きに発症する喉の痛みについて。
以前、冬場になると起床後に喉の痛みを感じる事があり、その痛みが強い日は夕方あたりから発熱する事も多いという話をしました。
近年は、寝起きの喉痛が起こる頻度も増え、何とか解消出来ないかと試した『鼻呼吸テープ』が効果抜群で、嫌な喉痛がピタリと止まり感激!!
実は、鼻呼吸テープを使い切った後、代替品を10ヶ月に渡って使い、口をテープで止めてから就寝する生活を続けていました。
その結果、あれだけ頻繁に起こっていた喉痛が発症する事は無く、季節の変わり目でも発熱する事も無かったので、寝起きの喉痛に悩まれている方の参考になればと、実践方法をシェアしておきます!!
鼻呼吸テープの代替品はメッシュテープがオススメ!!
就寝時、テープで口を固定すると喉痛が解消される事は分かりましたが、鼻呼吸テープはあっという間に使い切ってしまう…。
何か代替品は無い物かと色々試してみた結果、ニチバンから販売されている『低刺激ばんそう膏 スキナゲートメッシュ』というメッシュタイプのテープが最適。
コチラの12mm幅を使用していますが、テープ自体がメッシュタイプになっており、一晩使ってもカブれる事は無く、睡眠中にも痒くならない。
また、粘着力もしっかりしていて朝までピタっと付いていますし、剥がす時は多少引っ張られるものの、唇の皮まで持っていかれる事は無い。
※予想以上にピタッと貼り付いているので、一気に剥がさず『ゆっくり剥がす』ようにして下さい。
更には、一箱(7m巻き)購入すれば、2~3ヶ月程度は持つので、鼻呼吸テープと比較すれば抜群のコスパで言う事無しです。
※一応、使用目的は「シップやガーゼの固定などに」とあるので、自身に合わないと判断した場合は、即座に使用を中止して下さい。
メッシュテープの貼り方
就寝時にメッシュテープを貼る方法ですが、個人的に不快感を感じない程度のポジションを見つけたので書いておきます。
まず、リップやなど、就寝前に塗っているケア用品の中には、テープの粘着力を弱めてしまう物もあるので、テープの付着面だけは拭き取るようにします。
喉痛防止テープの貼り方
- テープは3~5cm程度の長さに切る
- 唇の少し上からセットする
- 唇のカーブに添わせながら貼り付ける
鼻の下(人中)辺りから貼り始めると、就寝時の違和感が強く出るので、唇の少し上から貼った方が快適かと思います。
また、唇のカーブ部分を接着しない方が接点が少なくなるので違和感は減りますが、添わせながら貼った方が朝までキッチリ保持されています。
※テープを貼りながら、指でトントンっと軽く押さえてあげると、それほど違和感無くカーブに接着する事が出来ます。
メッシュテープを貼った際、「寝ている間に剥がれそう…」と思うかも知れませんが、予想以上にカッチリと固定してくれるので、翌朝に剥がす際は一気にめくらず、ゆっくりと剥がすようにして下さい。
寝起きの喉痛を予防!まとめ
今回は、起床時に喉が痛くなるのを防ぐため、メッシュテープを貼って就寝する方法を書いてみました。
一応、この手法で10ヶ月過ごしていますが、以前のような喉痛が発症した回数はゼロ。※ほんのり違和感があった事は、3~5回程ありますが…。
以前のように、のどちんこがペッタリと張り付いて、ツバを飲むのも痛いような症状は完全に無くなりました。
また、眠っている最中に、無意識でテープを剥がしてしまっていた事もありますが、こちらも片手で数えられる程度。
現在はコロナの関係もあり、気軽に発熱できない状況が続いているので、喉痛からの発熱を防げるだけでも大成功かと。
最初のうちは違和感があるかも知れませんが、喉痛が無くなる頃にはテープの感覚にも慣れ、逆にテープを貼り忘れると気になるようになりました。
※ちなみに、『いびき』に関しては、現在もスーハースーハーと大きめの呼吸音は聞こえるものの、以前のようなグーグー煩い音は発し無くなったようです。
起床時の喉痛に悩まれている方、喉痛を予防してみたい方は、一度この方法を試してみて下さい!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
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