【RE/100】ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス機)・制作(1)
今回は、ヤクト・ドーガ製作のお話。
昨年、販売開始時に購入したのが、RE 1/100(リボーンワンハンドレッド)シリーズの、ヤクト・ドーガ(ギュネイ・ガス機)です。
逆襲のシャアでお馴染みのギュネイ機ですが、結構好きな機体だったりもします。なので、今回は2箱購入して、オリジナルと別人仕様の2タイプを作ろうかと。
実は、『RE/100』の存在を知っていたものの、基本的にMGを作る事が殆どで、このシリーズを製作するのは今回が始めて。
とりあえず、仮組みを行ってみたものの、サクッと作れるのに存在感があって良いですね。今回は、仮組みまでの工程を残しておきたいと思います。
【RE/100】ヤクト・ドーガについて
まず最初に、『RE/100』シリーズについてですが、MGと同サイズの1/100スケールとなっており、組み立てやすさと圧倒的な迫力を両立するブランドとの事。
個人的にMG(1/100スケール)が好みなので、ずっと気になっていましたが、ヤクト・ドーガの販売に伴い、お試し感覚で作ってみる事に。
開封して構成を確認してみたところ、MGと比べてフレーム・外装共に細々としておらず、まとまりのある大きなパーツが特徴になるかと。
例えば、MGであれば3~4パーツで構成されていそうな部位も、まるっと一枚物のパーツで形成されている。
サイズは1/100スケールという事で、そこそこの大きさが有り、イメージとしてはHGがそのまま大きくなったような感じですね。
ヤクト・ドーガの仮組みを開始!!
今までは、パーツを広げておけるスペースも無く、家族が居ない間にゲートごとチャチャっと塗装し、その状態から組み立てていましたが…。
引っ越してからは自分の部屋が持てたので、思い切ってタミヤのツインファン塗装ブースを購入してみました!!
今回のヤクト・ドーガから導入予定なので、実際に使って無いものの、これがあればある程度自由に塗装が出来る。
という事で、ゲート塗りから開放され、久しぶりにモールド彫り直しや追加といった、スジ彫り作業を行う事に。まずは仮組みをして、イメージ作り。
始めて『RE/100』シリーズを組み立てましたが、パーツサイズが大きく迫力があるものの、中身はスカスカなので、2時間もあれば組み立てられるかと。
ハッチオープン等を取り入れる場合、フレームの無い構造に困るかも知れませんが、単純に作って飾るのであれば、作りやすくて良いですね!!
サザビーの時にも細々と作ったファンネルですが、コチラは組み上げず、塗装待ちのケースにて保管しました。
一応、後でバラす事を考え、ダボ切りを行いながら作ったものの、トータルの作業時間は3時間ある無しといったお手軽感!!
ヤクト・ドーガの仮組み完了!!
MGとは違い、内部フレームの構成が少なく、外装も纏まりのある大きなパーツになっているので、本当に作りやすい印象を持ちました。
それでいて、MGと同等のサイズ。今まで作った機体と並べても、結構な存在感を放ってくれています。
とりあえず、仮組みまでは完了という事で。
前回作った『【MG】ダブルゼータガンダム Ver.Ka』の隣に並べてみましたが、ダブルゼータよりも少し大きく、サザビーに近いサイズ感ですね!!
【RE/100】ヤクト・ドーガ制作(1)・まとめ
今回は、初の『RE/100』シリーズを作ってみましたが、内部・外部共にパーツ量が少なく、それでいて存在感が有る。予想に反し、結構気に入ってしまったかも…。
現在は一度バラし、スジ彫り&表面処理の最中ですが、元々しっかりとしたモールドが入っていたので、墨入れが楽しみですね。
一応、今回分はギュネイ機では無く、別人のカラーとして塗る予定ですが、塗装ブースが機能するのか試してみない事には何とも…。
ただ、今まではパーツを出しっぱなしに出来なかったので、じっくりとスジ彫りを楽しめるだけで嬉しかったり…(笑
という事で、塗装の工程がどうなるか分からないものの、作業が進み次第、製作記の続編を投稿したいと思います!!(^^ゞ
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!!
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